催眠療法を勉強しはじめてまず分かった事。
自分を変えないと、催眠療法を相手にかけられないという事。
催眠療法をかけたい相手との関係がすごく重要だからです。
自分と相手のラポール(信頼関係)が築かれないといけないんです。
信頼関係…うちは本当にそれが築けていなかった。
夫の話をほぼ聞いていなかったですから笑
ラポールを築くにはとにかく話を聞く。
相手の話を引き出して聞く事です。
相手の話を聞き出すには
『傾聴術』
が必要です。介護の現場などでも使われている方法です。
相手の話を真摯に聞く。耳を傾けて。でも相手の話に反論があっても言ってはいけないんです。
ぜひ試してみてください。
うちの夫は無口で、私ばっかりが話していました。
ちょっとした疲れた事や楽しかった事腹立った事かなしい事嬉しい事。
ピーチクパーチクうるさく話していました。
今一度、相手の話を聞いてみよう。
そこからです。
子供がいるとなかなか…
とか、
腹立たしい夫の話なんて聞けるか!
と思ってもそこは耐えて…
ラポールを築こうとすると面白いほど相手が喋り出し変わるので試してみる価値ありです。
その変化をみて楽しんでいる私ですが、
変わってきたのは私の方かもしれませんね。
自分が変われば相手も変わるかもしれない。
日々これからも勉強していきます!