どちらが価値あると思いますか。
お金持ちが、毎年1000万円寄付すること。
それとお金のない人が、少し寄付すること。
その人の気持ち、苦しさによるのではないかと思います。
私は、今年ユニセフに3万円の寄付をしました。
気持ちの上で、簡単ではありませんでした。
マザーテレサが人々を助けたときに、
自分は飢えているのに、周りの人に分け与えようとする人がいる事。
マザーテレサさえも、「自分が逆に教えられた」と語っています。
『夜と霧』は、原題「心理学者、強制収容所を体験する」の通りに、
心理学者である著者フランクルが第二次世界大戦中に、
ナチスにより強制収容所に入れられていた時の体験について書かれています。
ナチス・ドイツの小規模強制収容所での過酷な経験について、
フランクルは「心理学の立場から解明」しようとしています。
その過酷な中でも、自分の命を顧みずに、死にそうな人に
自分の食べ物を与える人が、間違いなく存在したと断言しています。
これらは、何を意味しているのでしょうか。
これらは、私たち一人一人が、毎日の生活の中で、素晴らしい価値ある行動が
できる事を示しているのではないでしょうか・・・・・・・