先日の仙台湾洋上でのアカアシカツオドリについて
宮城での観察例はどの程度有るのか?
ググって見ましたが、全く出て来ない(^◇^;)
そんな時はH氏に連絡だ!
「多分、自分のを含めて5例位」
との事で、今回自分が見付けた褐色型だと
更に少ないだろうとのお話でした。
・・・H氏しっかり見てんのねσ(^_^;)
やりおるwww
gpsで場所はマークしたけれど意味は余り
無いかな(^◇^;)
塩釜からおよそ50Km、どっから測っても
かなり遠い場所でした。
既に発見の経緯は書いて居りますが
シイラとのファイト中にふと漂流ブイを見たら
留まって居た形になります。
約1時間程の観察でしたが、何処かへと飛んでは
また戻って来ると言う行動を繰り返して居ました。
常に留まる場所を確保しながら、少しずつ渡る
そんなスタイルなんでしょうか?
カツオドリ類に関する知見を持ち合わせていない為
良く分かりませんが漂流ブイへの執着は
強い様でした。
Wikipediaを読むと船に留まり眠って12時間過ごし
飛び立ったと言う記録も有る様なので
海上での留まり場所は彼等に取って重要なのかも?
と言う事で自分の観察例は6例目と
・・・かなり貴重だったのねσ(^_^;)
狩の姿も見たかったなぁ〜
残念ながらナブラが殆ど無かったので仕方ないか
時々、鳥見をしない釣り人に貴重さを魚に例えて
説明したりするのですが
「宮城でGTが釣れた位」
は、流石に言い過ぎだったなwww
ヒラマサ15㎏位に訂正しとくかσ(^_^;)
以前、クオックスさんと鳥見した際に
クロツラとアボセットを見た時のGTとタマンは
間違いじゃ無いと思いますけどね(*≧∀≦*)
今後、自分の様なスタイルで鳥見する方が増えれば
観察例も増えて行くかとは思われますが
なかなか難しいよねぇσ(^_^;)
一応、せんちょは地道に洗脳中なので
撮影にも協力して頂いてます♪
陸の珍鳥、洋上の普通種ですよ〜w
かなりギャンブル要素高めなので誰にでも
オススメ出来るモノでは有りませんが
見られた時の喜びは格別ですよ〜♪
カメラマン居ないしね・・・自分にとっては
コレが最重要ポイントですよ(T ^ T)