私「私が動かすから鍵ちょうだい」
父「いい。自分で動かすから」
いやいやブレーキ踏むことできんやん
私「頭フラフラするんだからもしほかの車にぶつけて迷惑かけたらいけないから私にさせて」
父「大丈夫」
ありえない。
駐車場の通路の真ん中
すでにほかの人の通行の妨げになってるし・・・
「私仕事抜け出してせっかく来てるんだからちょっと休んで。
頼ってもらわないとみんなに迷惑かけて来た意味ないから」
そんなやり取りを40分くらいやって。
父「お前も頑固やね~。迷惑やからのけ!
もう何十年も運転してきてるんからバカにするな
もう気分が悪い!こんなにバカにされて!
さっさとのけ!自分で帰る。
事故るわけない。」
もうホント頑固ジジー!
私の言うことは聞かず
途中から姉に電話して会話をずーっと聞いてもらいお父さんを説得。
だけどあまりに長すぎて頑固すぎて話にならないから高速使って30分のところから
姉が来ることに。
それを知った父は車と鍵を投げ捨て歩いて帰ると言い張る。
私は車を駐車場の端っこに止め父を追いかける。
父の歩いてる姿を後ろから見ると左に傾いてる。
ヤバイと思い足って追いかけ脇を抱え込む。
その時父の衰えを身をもって感じた。
私でも父を引きずり回せるくらい弱弱しい体だった。
無理やり引っ張り私の車に乗せた。
