犬がかかりやすい皮膚病
・ノミアレルギー性皮膚炎
・アトピー性皮膚炎
・細菌感染症
・マラセチア
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ノミアレルギー性皮膚炎
■症状
背中の腰あたりを中心に毛が抜け、小さな赤い発疹ができます。肛門の周り、外陰部、後ろ足、耳の後ろなどに見られることも。周辺には黒い粉のようなノミの糞がつき、犬はしきりにその辺りを舐めたり、噛んだり、掻いたりします。
かかりやすい犬種:あらゆる犬種
■原因
ノミが犬の血を吸う時、犬の体内に唾液タンパクを注入。これにより、アレルギー反応を起こして皮膚炎になります。
■予防と対策
・飲み薬と外用薬で治療
動物病院で飲み薬と外用薬をもらうなど、適切な治療をしてもらいます。
・ノミ駆除剤を使う
ノミとダニは、ひと月に一回ノミ駆除剤をかけてやることで予防できます。
・ノミ駆除用シャンプーを使う
シャンプーは持続性が短いので、頻回に、シャンプーすることが必要です。
・清潔な環境にする
犬がいつもいる場所をよく掃除し、タオルや毛布等もよく洗濯し、ノミのいない清潔な環境にしておきます。
アトピー性皮膚炎
■症状
目の周り、口の周り、耳たぶの内側、腋の下、後ろ足の付け根、足の指の間などが赤くなり、とにかく痒がり、舐めたり、噛んだり、引っ掻いたりします。生後半年から3歳までに発症することが多いようです。
かかりやすい犬種:柴犬、ウエスティ、シーズー、レトリーバーなど
■原因
原因は複雑で、遺伝的体質とそれによって症じるなんらかのアレルギーの原因(アレルゲン)に反応して起こります。ハウスダストマイト(イエダニ)や花粉などが原因の場合が多く、食事が原因の場合もあります。
■予防と対策
