みっちーです。


先日、
スポーツ栄養士さんと
お話させて頂く機会がありました。


僕自身も、まだまだ食事の部分は
完璧だと思っていないし、
もっともっと勉強したいと思って、
お時間を作って頂きました。


「食事」と「マラソン」

「食べること」と「走ること」


全く違ったものに見えますが、
色々お話をしていくうちに、
共通点がすごく多くて、
とてもビックリしました。


その中でも、僕が
一番感心したお話をします。


スポーツにおいて、
練習と食事は切り離せないものです。


どれだけ良い練習をしても、しっかりと
栄養バランスのある食事をしないと
練習によって傷ついた筋肉は回復せず、

「なんで疲労がなかなか抜けないだろう、、」
と頭を悩ませることになってしまいます。


何を摂取すべきなのかも
理解しておかないと
疲労の抜け方が遅くなってしまうし、

かといって、
食事に完璧を求めてしまって
ストレスを感じても仕方がないし。


そんなお話も聞かせて頂きながら
楽しく話していたのですが、

話の最後に
最も重要なお話を聞かせて頂きました。


マラソンでも同じ、
本当に大事なことです。


あなたが、食事の時に、
意識で切るかできないかで、

練習によってつく力が変わってきたり、
疲労の抜け方が変わってくるような
必殺技のような話です。


インターバルトレーニングや
20km、30kmの
疲労が何日も残るのは
嫌ですよね。。


この部分を疎かにしていると
どうしても練習だけしても
体に身につく力は
少なくなってしまうし、

疲労の抜けが遅くなって
怪我に繋がる可能性もあります。


なにより、ずっと体が重いまま
走ることになるので
走っていても楽しくなくなります。


なので、しっかりと
大事な部分を押さえてください。


僕が最も重要だと思った部分は
どういった部分かというと、


===============


食事の時に、

「今食べているものは、
 体のエネルギーになるんだ!」


と思って、意識しながら食べるだけでも
体に現れる効果ってすごく変わるんです。


もし、栄養への少し知識があるのであれば、

「今食べているものは、
 筋肉をつけるために
 大事なものだから、
 しっかりと食べて筋肉にしよう!」


そう思って食べるだけでも、
何も考えない時よりも
同じ量であっても、
つく筋肉の量は変わるんです。


「意識すること」
って本当に大事なんです。


是非みなさんに、
伝えてあげてください。


===============


僕はこの話を聞いた時に
鳥肌が立ちました。


僕がいつも言っている、

「フォームを意識して走ってください!」

という部分と全く一緒だったからです。


マラソンも食事も、
大事な部分は同じです。


管理栄養士さんが
作った完璧な食事を
何も考えず、
テレビを見ながら食べるのと、

完璧な食事に比べたら、
劣る食事をしていても、

「今日のご飯が、自分の体を作るから、
しっかりと意識して食べていこう!」


と思って食べるのでは、
後者のほうが効果は勝ります。


1000m10本をガムシャラにこなして、
フォームもペースも
無視するような内容よりも、

1000m4本を、フォームを
しっかりと意識しながら
レースを走るイメージを
持って行う練習のほうが

付く力が高いというものと
全く同じです。


あなたが今できることは、

「意識しながら食べること」

です。

「何を食べればいいか?」
を考えるより先に、食事の時に、
適当に口に入れていくのではなく、

「これが自分のエネルギーになる!」

と思って食べるだけで
体に現れる効果は全く違います。


今以上に記録を求めるためには
食事への意識も必ず大事になります。



しっかりと今回の話を
実践していってください。


【祝】ブログ読者
1500名様突破記念!!!




マラソン30km以降の失速を
抑える「見えない疲労」の秘密…

続きは特別ページからどうぞ!
(こちらをクリック)


3年前に販売していた教材ですが、
ブログ読者様1500名様突破記念で
無料でお渡ししています!

ぜひ、この機会に
手に取ってみてください!