みっちーです!


毎月1回、正しいフォームを身につけ
効率的に走れるようになる
練習会を開催しているのですが、
その時にいつも思うことがあります。


それは
参加者の9割以上のランナーの
“肩甲骨周り、股関節周り”
が硬いということです。


準備運動時に、
肩甲骨や股関節を動かすんですが、
思うように動かない方がすごく多いです。

だから僕は、
硬いことをわかったうえで、
あえて

「こんな動きやってみてくださいー!!」

と指導しています。

教えた方に
実践してみてもらって
「ほんとだ。。肩甲骨股関節が硬いな〜」
とわかると、


「だから私は走れないんだ。。。」

という声を漏らす方がいます。


ですが、僕はこんな時に、
ぜひ考え方を変えてほしいと強く思います。


「やれてないこと=できない」
になりやすいので、

やれてないこと=可能性の塊だ!
と思うことを強くオススメします!!


あなたが、肩甲骨回り、股関節周りを
動かしてなかったのであれば、
動かせば、もっと楽に腕ふりができて、
もっと楽に足が前に出るようになります。


その結果、力を抜いても
今と同じラップで走ることができるし、
可動域が広がることは
怪我のリスクを下げることにも繋がります。


つまり、、、
記録が伸びる可能性しかない
ということです。


僕がこれまで市民ランナーの指導をしてきて、
ストレッチも、体幹トレーニングも、食事も
練習メニューもレース対策も考え方も
全てやるべきことをやりきっています!!

というランナーには
実はまだ出会ったことがありません。


「本当にはインターバル、
 やったほうが良いのわかるんだけど、、、
 きついからやっていません、、」

「ストレッチしたほうが
 良いのはわかるんですけど、、、
 やれてないんですよね。。」


という声は、
数えきれないほど聞いています。


つまり、
1つ1つのことを突き詰めていけば
まだまだ記録が伸びるということです。



つまり、あなたはマラソン
自己記録を伸ばす可能性を
まだまだ秘めていると、
僕は思っています。


だから、
やってないことがある=可能性しかない!!
と思うようにしてください。


「やれてない=だめだ俺。。。」
となると、
何事もダメかのように感じます。


考え方を変えるだけで
見える世界は変わるので
ぜひこんな考え方を
してみてくださいね!



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