っちーです。

 

 

練習のペース設定って難しいですよね。

 

 

例えばインターバルトレーニングにしても

ペースが遅すぎると練習にならないし、

速すぎてもすぐにバテてしまって練習にならない。

 

 

じゃあどうやって設定すればいいんだよ!!

 

 

と思ってしまうと思います。

 

 

僕が思う、よくありがちな間違ったペース設定は

『目標記録をベースにしてペースを決めること』

だと思っています。

 

 

例えば、サブスリーを達成したい!

 

そう思っていて、何でもかんでも

1km4分15秒を基準に練習することは

間違いだと思います。

 

 

これって本当によくありがちな

間違いだと思います。

 

 

確かに、サブスリーを達成するんだ!

という気持ちが練習にも影響を与えることは

いいことなのですが、その練習が本当に

あなたに効果をもたらすかは別な場合もあります。

 

 

なので今回は

『正しいペース設定』

についてお話します。

 

 

といっても今回の話、

僕の意見であって、否定してくる方もいるかもしれません。

 

 

もし、「あ、自分には合わないな。」

そう感じられたら、右上のバツボタンを押して

このページを閉じてください。

 

 

僕は、「その方法教えてください!」

という方に向けて書いていきますね!

 

 

かなり強気な発言ですが、

そのくらい合う合わないがあると思うので・・・

 

 

 

ペース設定って、誰かに練習メニューを作ってもらっていない限り

自分自身でメニューもペースも決めますよね。

 

 

特に今回は「サブスリー」を目指している方には

もってこいの話かもしれませんね。

 

 

なぜかというと、サブスリーを目指す方は

必然的に練習の強度が上がって

練習量も以前より増えていると思うからです。

 

 

つまり、サブスリーを目指している方は

インターバルトレーニング、ロング走などを

取り入れている方が多いので

 

今回の話をしっかりとトレーニングに反映させることで

次の大会でいきなりサブスリーを達成したり、

練習で力をつけていっていることを実感していくことができます。

 

 

正しいトレーニングをしていれば、

ぶち当たっていた壁を簡単に壊して、

新しい世界に飛び込むことができるんです。

 

 

「なんで今までこんなに悩んでいたんだろう。」

 

そう思えてきて、アホらしくなるかもしれません。

それくらい効果のあることなんです。

 

 

 

じゃあ、正しいトレーニングをしてなかったら、

正しいタイム設定できていなかったらどうなるのか。

 

 

あなたがハードなトレーニングをしたとします。

 

100%の力を出し切って練習したのにも関わらず

40%しか力がつかなかったらどうですか?

 

 

「え...まじか。」

 

ってなりませんか?

 

 

これだけのトレーニングをしたのに

なんで半分も力がつかないの?

 

そう思うハメになってしまうんです。

 

 

だから今回の話って本当に大事だと思います。

 

 

100%の練習でその100%を全て身につけれるように

あなたにお話していきますね。

 

 

 

「とはいっても、やっぱり目標タイムから

ペースって決めたほうがいいんじゃないですか?」

 

これって半分正解で半分不正解です。

 

 

正解というのは、

そのペースで練習することもあるから。

 

という意味です。

 

 

つまり1km4分15秒に近いようなペースで

練習することもあります。

 

 

 

 

それだけでは、全く不十分です。

 

 

ペース設定の前に僕は見つめて欲しいことがあります。

 

 

それは、

 

「今のあなたの実力」です。

 

 

この話は、ランニングを始める人にする話なのですが

「走りたい気持ちと、自分の現状は別」ということです。

 

 

走りたい気持ちがあっても、

いきなり走ってしまうと、走り慣れていないことに加えて

筋力もないため膝を痛めてしまったり

どこかしら足を痛めてしまう危険性が高くなります。

 

 

体重が重い状態でスタートする人であれば

まずはウォーキングから。

 

走るとしても5分走って、10分ウォーキングを繰り返すなど

自分の現状を知って、目標に向けて今できることを

こなしていくことが大事になるんですね。

 

 

 

じゃあそれを、走れている人に向けるとどうなるのか。

 

 

「サブスリー!」

 

 

という目標に対して、マラソン自己記録が3時間20分であれば

1kmあたり30秒も速く走らないといけません。

 

なのに1km4分15秒にこだわってしまっては

現状にあっていない練習になることがありますよね。

 

 

これが3時間6分だと話は別になってきます。

 

 

つまり、もう少しレベルを下げて

まずは1km4分30秒を基準にしてみよう。

 

それから4分25秒にしていこう。

 

 

と少しずつ階段を上っていくようにしていけばいいんです。

 

 

 

なぜ、こんなことを言うのかというと

2週間の内、3人の方から同じようなメッセージをいただき

「思うように走れない」という悩みを受けました。

 

 

そこで3人共に練習メニューを聞いたところ

サブスリーを目指していた方のベスト記録が3時間23分、

サブフォーを目指していた2人の記録が

4時間19分と4時間34分でした。

 

 

目標を持って練習していて僕は素晴らしいと思いましたが

練習の内容が現状にあっていなかったんです。

 

 

サブスリーを目指していた方は

20kmや30kmを週に一度は行っていましたが

やる気のあるときは1km4分15~20秒で走って

途中できつくなって垂れてしまう。

 

 

やる気があまりないときは

1km6分で行うとのことでした。

 

 

サブフォーを目指す二人も同じような状態でした。

 

 

サブスリーを目指す方にしたアドバイスは

 

「1km4分15秒で行う練習は10kmまでにしてください。

余裕でこなせたら、次は15kmに挑戦しましょう。」

 

「30kmを走る時は、余裕をもって

フォームを確認したほうがいいです。

1kmあたり5分30秒ほどでいいですよ。

上げても5分は切らないでください。」

 

 

このようなアドバイスをさせていただきました。

 

 

目標の記録を追い求めすぎるあまり

練習を積み上げることよりも

目標を達成することに執着しすぎた結果

このようなことが起こってしまったんです。

 

 

目標タイムではなく、

自分の現状に合ったペースで練習を積み上げるほうが

確実に効率良く力をつけることができるんです。

 

 

インターバルトレーニングの場合は

1000mをする場合には1km4分を切って

3本や5本ほど行っても大丈夫なんです。

 

 

これを4分15秒に執着しすぎると

次は練習強度として低くなり、トレーニングにならなくなります。

 

 

 

このように、練習によってペースは変動するし、

目標のペースで行うよりも

自分の力から見たペース設定をするほうが

効率よく力をつけることができます。

 

 

もし、今まで間違ったペースを設定していたら

今すぐ練習メニューを見直してください。

 

そして、すぐに修正を入れて

修正後のペースで練習をしてください。

 

 

ペース設定がわからなくて困っているのであれば

僕にメッセージをください。

 

 

あなたに合ったペースを僕がアドバイスとして

提示させていただきます。

 

 

この話をあなたに取り入れれば

それだけであなたのマラソンタイムはいきなり縮まり

練習でも楽しんで取り組むことができるようになります。

 

 

笑顔で楽しんでいるあなたを僕は見たいと

心の底から思っています。

 

 

是非、あなたの成功を願っています。

箱根駅伝 大迫傑 設楽兄弟 早稲田大学 東洋大学 駒沢大学 窪田忍
misono 東京天気 橋本環奈 水沢アリー ドコモメール カイヤ 安藤ロイド 黒子のバスケ 渡辺博史 田中理恵 百条委員会 ミルメーク 東京ダイナマイト ウーマンラッシュアワー フジテレビ ガキ使 大晦日 新春 お笑い カウントダウン 音楽 紅白歌合戦 年越し 流れ星 年賀状

-------------------------------------------------

 

あなたのタイムが縮まらない原因は
実は『内臓疲労』にあった!?
 
箱根ランナーが実践する衝撃の食事法!!
 
30km以降の失速を防ぎ、
サブスリーを達成するための
マラソン学を大公開中!!

 

>>サブスリーを達成したいあなたはこちらをクリック<<

 

------------------------------------------------------------

リーガルハイ 三木 ウッディ ニューイヤー駅伝 トイストーリー 

今でしょ マエケン体操 堺雅人 上戸彩 楽しんご