んばんは。元駅伝競走部のみっちーです。



暑くて、ゆっくりのランニングですら辛く感じませんか?



朝でも、暑さがあるし、午前中や午後なら
本当に倒れてしまうほどの暑さですよね。




夏場は走ることだけでなく、辛くなったり、しんどくなったら
歩くことをオススメします。




分けて走ることでも十分ランニングとしての効果があるので



たった5分だけでも歩くときは気を付けてほしいことがあります。



ただ単に何も考えずに走るよりも、そのウォーキングでさえ
トレーニングに変えてしまおうという一石二鳥の方法です。






なので今回は




「走りにつながる歩き方」




についてお話します。






この歩き方をマスターしていれば
たった5分のウォーキングでさえしっかりとした練習に変えてしまうことが出来ます。



普段歩いている時でも使える方法なので、
家から駅までの通勤の道や、散歩の時でも
トレーニングに変えてしまうことができるので
マラソンで結果を出すことに繋げることが出来ます。




この方法は、とても美しい歩き方なので街を歩いていると
振り返って見られるかもしれません。




街で鏡にうつる姿に惚れ惚れしてしまい、すれ違う人達は
そんな歩き方のあなたに惚れ惚れしてしまいます。




周りの人をみて、自分のほうが綺麗な歩き方をしていると
ひとつ上のランクにいるような気分にすらなれます。




トレーニングになって、綺麗な歩き方になれるなんて
最高だと思いませんか??





もしこの歩き方を知らなければ効率よくトレーニングを行うことが
出来なくなってしまいます。




歩くことなんか、走ることとは関係ないからいいや。
こんな考えになってしまって、そんな間違った考えから
悪い歩き方をしてしまって怪我につながったり綺麗な走り方が
出来なくなってしまいます。



歩くことの重要性ははかりしれないものがあります。




決して、「歩くことなんて」という考えはしないでください。



この歩き方を伝授します。





この歩き方は、動画の


「肩甲骨を動かす腕ふり」


と繋がっています。






つまり「肩甲骨ウォーキング」です。




ということは、歩くことにしろ、走ることにしろ、


肩甲骨を動かすこと、意識することは重要であるということです


つまり、歩いているときにこの歩き方をマスターすれば走るときにも肩甲骨を動かし、楽に走ることに繋がるということです。





なので、しっかりと身につけてくださいね。



まず、まっすぐに立ったらその姿勢のまま歩いてください。




歩きだしたら腕をふって歩くのではなく「肩甲骨」を寄せて「肩甲骨」を引いて歩きます。




そうすることで下半身は自然と動きます。





肩甲骨を動かすことで連動して下半身は動いてくれます。




これは、肩甲骨を動かす動画でもお伝えしたことです。




実は歩くときにも使える方法だったんです。






しっかりとした姿勢のまま肩甲骨を引いて
歩くことを意識するだけであなたは美しく
歩くことができます。




また視線は真っ直ぐにしてください。
下を向いていると姿勢が崩れてしまいます。




これまでの癖で下を向いて歩いてしまったり
左右のバランスが悪かったり
がに股内股で歩いてしまったりしてしまうかもしれません。




歩くときには、意識もしやすいので


「足を真っ直ぐ出すこと」


「視線を下げない、前を向くこと」


このことは意識して身につけるようにしてください。




走る時にも正しい姿勢で肩甲骨を動かして走るので、
歩く時から意識しマスターしていればあなたのランニング力は向上します。




向上というより、一段階進化してしまうほどに成長できます。



歩くことが大きな練習となって、あなたを大きく変えてくれます。






それではこれから歩く際には必ず


「肩甲骨ウォーキング」をしてください。





そうすることであなたは歩く姿が美しくなり


走る時のフォームも美しくなります。


もちろん、走るのが速くなり楽にはしれます。





一刻も早くマスターしてください。




たったランニングの合間の5分でさえ、トレーニングに変えてしまい
普段の散歩や移動の間すらもトレーニングに変えてしまう
これ以上ない最高の方法です。





肩甲骨を動かすことについてもう一度確認しておいてください。








しっかりと動画を確認して歩くときにも
肩甲骨を動かせるようにしてくださいね。


最後まで読んでいただきありがとうございました。