将棋教室からの全統小
東京アカデミーまで行ってきました。年長生の受験生は息子含めて7名。テスト中は別室で保護者会に参加してきました。
塾に入れるつもりは無いですが、保護者会で得た入試事情は初めて知るものもあり、定期的に全統小を受けたり保護者会に出たりして情報をアップデートしていかねばと思いました
テストを終えた息子は「楽しかった〜」と言っていて、塾長が今はテストが楽しいと思う感覚が大事と言っていたので今日はもうそれだけで合格点です
塾長は小3まではできる問題を間違えるなどして点数や偏差値に波が出る(小3くらいからだんだんと、良くも悪くも安定してくる)というので、それまではあまり点数や偏差値を気にせずに受けさせていきます
追記
結果が郵送されてきたので、さっそく息子と間違えた問題を復習しました
将棋はあともうちょい
小学校に上がる前に中級クラスに上がることを目標にしている。今日、将棋教室の先生から息子は「3手詰も早く解け終盤も強く中級クラスのレベルになっているが、序盤中盤が息子ワールドになり△。今上がると中級の子たちに勝てないので、あともう少しです」と言われた。息子は定跡を覚えているのに先生の前では独自のやり方を採用するので負けてしまう。息子に「定跡通りに進めるより自分で考えたいの?」と聞くと「そうだ」と言う。どうすれば息子に定跡を使わせることができるだろうか、目下の課題だ。