長男 5歳6ヶ月
次男 4歳4ヶ月
長男「しょうぎのきんにくがついてきてる!!」
長男は毎日、中村太地著『どんどん強くなる子ども詰め将棋3手詰め』を解いている。1周目は1ヶ月、2周目は2週間、3周目は3日間かかり、4周目は1冊を1時間で解き終えた。8周目では19分で解き終え、そろそろ次のステップへと、同著の5手詰め本を渡してみると最初の10問をスラスラと解いてしまった。3手詰め本を何度も解いたことで自信がついたのか「しょうぎのきんにくがついてきてる!」と嬉しそうに言っている。ここ最近、私が負けると「ママがこううてば、かてたよね」と感想戦をしてくるようになった。子ども将棋教室で友達もできて、競い合いながら楽しく詰め将棋を解いたり対戦したりする姿を見ると嬉しい。長男とまた5手詰め本を頑張っていこう。
長男、平仮名を書きたいという
長男が唐突に「ひらがなをかきたい!」というので、よしきた!と思い、齋藤孝著『雨ニモマケズ』を渡してみた。Eテレ「にほんごであそぼ」の名文集だが、長男は素直に受け取りパラパラとめくり、これだ!と選び、折り紙の裏に書き始めた。1枚に収まらず「もう一枚足して!」と言うので、言われるままに2枚目を継ぎ足してあげ完成。長男、よく頑張った。
次男
次男も毎日、平仮名なぞり書き練習をしているが、なかなか書けるようにならない。つい次男に向かって「なかなか書けるようにならないねぇ」と言ってしまうと、次男が何やら鉛筆でちょこちょこと書き始め、「どーぞ!」と紙切れを渡してきた。文字が書いてある。「何て書いてあるの?」と聞くと、次男は「まあ、いっか!!」と満面の笑みで返してきた。紙切れには確かにそのような字が書かれてあり笑ってしまった。
まあいっか、と人を和ませてしまう次男でした。