​長男6歳 年長
次男5歳 年中


キメてるお小遣い制を導入


長男は子ども将棋教室で先生に8枚落で2回勝利し、年長のうちに中級に昇級することができた。初級クラスを卒業したら中級〜上級の子たちと同じ部屋に移る。同じ部屋に女流プロを目指している子(将棋大会で優勝を経験している小2)もいて、同伴しているお母さんと話す機会ができた。プロを目指す少女は学校から帰ると将棋三昧だという。母親から、将棋ウォーズ(オンライン対戦アプリ)で1勝につき10円のお小遣いをあげていると聞き、そのお小遣い制を我が家も導入することにしてみたすると、今まで自分から将棋をやらなかった長男が毎日指すようになり、150円稼いでくれ、週末に駄菓子屋で予算内で考えながら買う経験をさせることができた泣き笑い




泣き笑い将棋をさせてよかった


長男は昆虫が好きだ。保育園には同じく昆虫好きの親友Aがいて、休日には公園で待ち合わせて1日中昆虫探しをするほど仲良し。(Aは、家で家族の名前を長男の名で呼ぶくらい長男が大好き。) なぜそんなに仲良くなったのか長男に聞いてみた。すると、最初Aは、別の友達と仲間だったが、昆虫好きのAとは絶対話が合うだろうと思った長男は、保育園生活を送りながらAとどうしたら仲良くなれるかと考え、昆虫を獲ってきてあげたり得意な折紙でメダルを折ってプレゼントしたりして友達になったという。長男の話を聞いて、これだけ考える力があればどこへ行っても困らないだろうなと思った。子どもには考える力をつけたいと思い将棋を始めた。3手詰など日々取り組む思考訓練が、友達作りのために活かされて母としては嬉しかった。次男も将棋のルールを覚えたので、1手詰の問題集が1冊解けたら子ども将棋教室に入れようと考えている。(現在、半ページ終了。目標は12月入会)



にっこり今年、長男が参加する大会やテスト


11月 空手大会(青帯) 個人戦、団体戦

    ※全統小参加は大会と重なり断念

11月 テーブルマークこども将棋大会

12月 小学生名人戦大会(Dクラス)

    ワセアカチャレンジテスト