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居心地のいい空間作りを考える、インテリアコーディネーター、Keikoです。

 

 

クローバークローバークローバー

 

 

はっきりこのブログ内でそう言ってたかどうか覚えてないけど、そう、うちは国際結婚なのね。

 

 

年々国際結婚が増えてるっていうから、ちょっとそのことについて書いてみようかなと思って。

 

 

最近の調査で、日本人女性が結婚した外国人男性。

1位   韓国  韓国

2位   アメリカ アメリカ

3位   中国  中国 

 

 

韓国韓国が4分の1を占めてるみたいね。奴はアメリカアメリカ人だ!って自分で言ってるから、とりあえずそういう事にして話を進めていくわね。よろしく!ウインク

 

 

「誰と結婚しても同じ」って友達が言ってたけど、日本人とアメリカ人は少し違うなぁ、って思います。

 

 

何が違うの?と聞かれても、どこから話していいのかわからないから、こんな「エピソードがあったのよ!」形式でお届けします。受け取り手が各自解釈、よろしく!

 

 

アメリカ  日本  アメリカ  日本  アメリカ  

 

 

結婚当初、夫は国内出張があって、夫がひとり、サクサクと二泊三日の出張の準備をしてたわけ。特にやることがなかった私は、少し手伝おうかなと思って、箪笥から夫の靴下を2足取り出して渡したの。

 

そしたらどうしたと思う? びっくりよ。びっくり 奴ったら、怒ってるの。手伝ってくれてありがとうじゃないのね。

 

「僕を子供扱いしないでくれる?」ってさ。

 

いやぁ、驚いた。アセアセ

そして、なるほどなぁって感心したの。自分のことは自分でやれるよね。だって大人なんだから。手伝うことが本当の意味で手伝いになってなかったってこと。怒ることでもないけど、すごく腑に落ちた出来事で、この時初めて、「国際結婚したんだぁ。」って思ったの。

 

似たようなことで、よく日本のママは子供に靴を履かせたり、食べる時もお箸をセットしたり、手渡したり、甲斐甲斐しくあれこれ世話するでしょ?あれを見ると、残念そうな顔して、「ペットじゃないのに...」ってよく言ってるよね。本人のやれる事を奪っちゃうのは可哀想だって。それが大人になっても続いてたりするからって。

 

 

アメリカ  日本  アメリカ  日本  アメリカ

 

 

あと、次男が小学校4年生の時だったかな。突然「僕、塾に行きたい!」って言い出したの。

 

正直、私は塾には行かせたくなかったのね。好奇心旺盛で、想像力豊かな彼には、ちょっと塾は違うなぁ〜って。なんつーの? パターン認識みたいに、すでにある答えを覚えさせてしまう前に、あれこれ自分の脳みそ使って、あーだこーだと考えて欲しかったわけ。

 

で、次男には「あなたの知りたがりの細胞が、塾に入ったら死んじゃうかもしれないから、お母さんは行かせたくないなぁ。」って、そう言ったの。で、「お父さんにも聞いてごらん。」っと言ったら、

 

奴、おったまげた答えをしたんだよね。

 

「えっ、塾? ダメだよ〜。そんなことしたら、みんなで一緒に夕ご飯食べれなくなっちゃうよ。それはダメだよ。寂しいよ〜。」って、笑いながらの即答。

 

いやぁ、あの時も驚いた。ガチの変化球でした。

 

 

この答えの壮大さ

 

物の見方

 

ミクロでなく、マクロ

 

地球でなく、宇宙 UMAくん

 

なんかデカ〜くて好きなんだよねぇ。

 

 

まっ、今回はこれくらいにして、また次回この続きを書くわね。お楽しみに。イエローハーツ

 

 

 

 

 

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