皆様お疲れです。
光伸メディカルクリニック 院長の中村光伸です。(^∇^)
前回、大好評だった小顔について
もう少し、細かく話せ~(≡^∇^≡)って、多くの人から連絡がありましたので(^_^;)
今日は、小顔ポイントの一つ、フェイスラインについて、私の医師としての思考回路とともに、一緒に考えていきましょう。
その中から、できることがあれば、すぐにでも取り入れてくださいねv(^-^)v
<小顔に向けてのフェイスライン対策(治療)>
まずは、フェイスラインにあるものをみてみましょう。
深いところから、、、、
骨・筋肉・脂肪・皮下組織・静脈・リンパ・真皮~表皮 と主なところはこうなります。
そして、何が原因で?
または何を良くすれば、小顔に見えるのかを考えていきます。
1.骨~下顎骨:年齢とともに薄く四角くなってきます。
これを良くするのは、私は硬めのヒアルロン酸注入で骨のラインバランスをとります。
2.筋肉~広頸筋:この筋が硬くなってくると、鶏スジが浮いてきてフェイスラインのエッジ感がでません
(ノ゚ο゚)ノ。
光伸メディカルクリニック流ストレッチでほぼほぼ改善します。追いつかないときは、ボトックス注射が確実です。
3.筋肉~口角下制筋:この筋が硬くなると、口角が下がりへの字口 (`ヘ´) になります。
筋肉をほぐしストレッチを日々のケアーとし、マリオネットラインのヒアルロン酸注入やボトックスがいいです。
4.脂肪:これが根源か~!(`ε´)。必要なのは脂肪溶解注射ですね。。。
5.皮下組織:これをうまく扱うと、たるみ感のない、すっきり小顔フェイスになります。
深めに効果があるRFレーザーや超音波でまったり熱を加えて、組織の引き締めとコラーゲン繊維の新生をおこないます。
また。耳方向に、ギザギザの付いた吸収糸で引っ張るのも有効です。
顎方向にひっぱる、顎ヒアルロン酸リフト(結構好きです(^O^))もよいです。
6.静脈:むくみの原因の一つです。
皮膚が軽く凹むくらいの圧で、首横流し、鼻横→口角→アゴ下→エラ下→耳たぶ下に流してください。
(っと書いてみたものの、、(-。-;) とても文章では伝えられない気がしています。。。興味あったらメディカルエステ受けて~)
7.リンパ:これもむくみの原因の一つです。
皮膚にフワフワタッチの圧で、鼻横→口角→アゴ下→エラ下→耳たぶ下に流してください。
(って、、ますます伝えられてな~い!(;´Д`)ノ。。。メディカルエステで恐ろしく変わりますよ~!)
8.真皮~表皮:スキンケア―と俗的になります。
イオン導入やピーリングケアー、日々のナイトケアーはレチノイン酸クリームが最高です。
シワ消しならば、コラーゲン注射ですね!(^O^)
と長々書きましたが、各自必要なポイントに合わせてやってくださいね。
因みに、、SMAS UPというレーザーは、上記の、2・3・5・6 を同時に行うRF複合レーザーです。
ぜひお試しあれ~!o(^▽^)o