お疲れ様です。
光伸メディカルクリニック・院長の中村光伸です。
今日のテーマは、「クマの治療方法」です!
前回の「クマ」についての続きです。
治療方法について、お勉強をしましょう!
「クマ」は、疲労感・苦労感・老け感を他人に与え、
“人に幸福感を与える”ことからは遠くなるモノで、
その定義を
“目元から頬にかけてできる凹みのような影のあるスジ”
としました。
原因は、以下の三つの割合で構成されています。
-
色 :色素沈着または血管性のものがあります。
-
凹 :眼輪筋の淵の強調と、皮下にあった脂肪が委縮して凹んでいます。
-
凸 :涙袋の下に、プクッと脂肪の膨らみがあります。
鏡見て、自分のクマ割合をみましたか?
さてさて、、、本題の治療方法についてお勉強しましょう~!
治療は、
1.
色に対して、色素沈着(大汗)、、、は難関です。
やるならばレーザーです。
しかし、個人的に満足な結果は得ていません。
血管性は、マッサージでOKです。
当クリニックの“小顔ナビ(60分¥15,000+税)“で、
スッキリさわやか!
顔のパーツ一つ一つがはっきりします。
2.
凹みに対しては、ヒアルロン酸注射注入で持ち上げるのがベストです。
万が一入れすぎても、リカバリーがしっかりできます。
リカバリーできない注入剤は避けてくださいね。
クマの皮膚の硬さは個人差があり、デリケートなので、
個人個人の皮膚の硬さに合わせた
ヒアルロン酸の選択が重要です。
でないと、、、、ポッコリしちゃいます。。(汗)。
最高クオリティーを求める当クリニックとしては、
技術的難易度はそこそこ高いです。
3.
理論的には脂肪摘出手術かな?脂肪溶解注射かな?程度によります。
一部の症例には、ヒアルロン酸リフトのテクニックで
しっかり対応できます。
昨年から、脂肪焼却レーザーも出てきました(乞うご期待!)。
これらの治療法を各自の構成割合に従って適応させ、
バランスよく治療していきます。
さて。
前回のブログで、クマがお悩みだった方の画像をUPしましたが
「2」のヒアルロン酸注入で持ち上げた結果・・・・・
before
↓↓↓↓↓↓
after
いかがでしょうか。
目の下にハリが出て、影が目立たなくなり
ふっくらしたことで表情も明るくなりました。
「私の場合はどの割合でクマが形成されているの?」
「このクマは本当に治るのかしら。。。」
など、お悩みの方は
是非一度、当クリニックにご相談ください。
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