でもクルセイダーズは聴いてたけど、ジャズクルセイダーズは聴いてなかったな。
あまり売れてなかったと思うな。
ジオがなんでキンツボなんかに出るのかというと。電車1本で通える場所だからのようです。
ジオは日本人女性と結婚して田園都市線沿線に住んでます。
案の定、ライブはガラガラです。
こういう素晴らしい人を敬遠するのは、ライブが本格的過ぎてつまらないと思うからだろうか。ガッツリと聴かされるモードになると確かに居心地悪いからな。
でもジオなんて普通知らないもんね。ただの外人って思われたかもだな。（本当は外人じゃなくて外国人って言わないといけないんだよね。）
でも、極めて普通のよくあるタイプの優しくて穏やかな人なので、そういう意味ではやっぱりただの外人なのでした。
当然ギターは素晴らしく、特に僕はフラメンコギターのように熱く激しい演奏スタイルにはとても感動しました。ジオは自分でジャズはあまり弾かないって言ってました。
ジャズも少しやりましたが、普通にうまかったけど、やはりスパニッシュ的なジャカジャカギターの方が彼らしいようです。
うちのスタッフ、ゆうたとゴンちゃんともセッションしてくれました。
ジオは本当に優しい人なんですよ。
ゆうたもゴンちゃんも
やりやすくサポートしてもらって楽しそうでした。
