合唱コンクールのこと

ADHDと自閉症スペクトラムを併せ持つ中1の我が子との日々を綴ってます。

いいね、コメント、フォローありがとうございます。とても励みになります。全く参考にならない子育てですが箸休め程度に読んでもらえると喜びます

先日、合唱コンクールがあり張り切って見に行ってきました。ビデオカメラの充電がなくて慌てて朝充電そして充電池をセットし忘れてビデオカメラ本体だけ持って学校へ録画しようと思ったら電源が入らない電池をセットしてないから当たり前結局スマホで撮りました自分のうっかりさに嫌気がさす日となりましたふぅ…

とまぁ、長い前置きは終わり

ケータを含め、1年生みんな頑張っていました。中学生だと羞恥心も芽生えてくるから声も小さいかなぁと思ってましたが、みんな一生懸命に歌ってました。男子も声変わりしつつある中、綺麗なハーモニーでしたみんなの頑張りに最初のクラスで涙腺が崩壊バレないようハンカチで汗を拭くふりをしつつ涙を拭いました自分の涙腺の弱さが尋常じゃないな…ちなみにケータのクラスではありません

とにかく、悪目立ちせず大勢の中でどこにいるのかわからないくらいの存在だったケータ普通の中に紛れ込んで生きていくという我が家の目標は達成出来ておりました。7クラス全部見ましたが、目立つ子は1人もいませんでした。1クラスに数名はいるとされている発達障害児…中学生ともなると目立つことなく合唱に取り組めるのかもしれませんね

文化祭は別の日にありました。ケータは発表ではなく展示の担当。なので文化祭はハラハラすることなく楽しんで参加出来ました1年生はダンスの発表でした。みんな可愛かったし一生懸命だったのでまたしても涙腺崩壊リモート鑑賞だったのにw一緒に行った旦那が私の涙に驚いてました

我が子でもないのにこどもたちの頑張りを目にするとつい泣いてしまう私…もうちょっと落ち着いて鑑賞出来る人になりたい