ごんぎつね

ADHDと自閉症スペクトラムを併せ持つ小4の我が子との日々を綴ってます。

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現在小4のケータ以前にも書きましたが国語で『ごんぎつね』を習っています。とてもいいお話なのですが最後はちょっと切ない内容です。

ざっとあらすじを私の見解なので間違えてたらすみません

いたずらぎつねのごん。自分がしたいたずらで兵十のおっかぁが死んでしまったと思ってしまいます。ごんのいたずらが直接の原因ではないと思いますが…

そこでごんは申し訳ない気持ちから兵十にいろんなものをこっそり届けます。しかしそのこっそり届けられた品物を見た人達は[兵十が盗んだ]と勘違いして兵十を責めます…

困った兵十は泥棒だと思い込んでごんを撃って殺してしまいます…その後兵十はごんが盗んだのではなく自分で見つけたものをプレゼントしてくれていたことに気づくのでした

勉強していく中でいろんな感想や意見を求められるようです。先日は[ぐっとくる場面はどこか？それはどうしてなのか？]という問題が出たようです。

ぐっとくる文

その明くる日も、ごんは、くりを持って、兵十のうちへ出かけました。

ぐっとくる理由

ごんが、たとえ何と言われても、つぐないを続けようというやさしい気持ちが心にひびきました。

親バカ全開ですがとても良くかけていると思います字はとても汚いのですが

勉強や運動が少々苦手でもいい何とかついていけるレベルなら

思いやりのある子になって欲しい

キレやすくて癇癪を起こすこともしばしばあるケータですでも真面目で素直な良いところもあります。

物語を読むことでごんの気持ちが心に響いたこと。優しい気持ちがケータにも育ってきていると思いました

家では激しい親子バトルもありますが思いやりのある子にちょっとずつでも成長して欲しいできればその思いやりはお母さんメインで