福祉を学ぶ




ADHDと自閉症スペクトラムを併せ持つ小4の我が子との日々を綴ってます。



いいね、コメント、フォローありがとうございます照れとても励みになります。つたない内容のブログですが何かの参考になると喜びます照れ




4年生になってから[総合]という授業が始まりました。1学期はパソコンを使って調べ物をしながら新聞を作ったりしていたようです。



2学期。福祉を勉強しているようです。目に見える障害、目には見えない障害、高齢者問題などを習っていると言っていました。目に見えない障害についてはまた後日ブログに書こうと思います照れ




様々な障害がある中で車椅子体験、アイマスク体験、高齢者体験をしたケータ。もちろんどれも初めての経験です。学んだことについて作文を書くように宿題が出ました。




車椅子については。



歩くより楽小4の子の意見なのですがすみませんだけど運転の技術がいるので大変だと思った。困っている時は助けてあげようと思いますニコニコ



アイマスク体験については。



いつもと違って見えないととても怖かったです。目が見えない人がいたら助けてあげようと思いますニコニコ




高齢者体験については。



目も見えにくく、音も聞こえにくい。足や腰が重くて痛く感じました。おじいちゃんやおばあちゃんに優しくしてあげようと思いますニコニコ



それぞれの経験をしてみて困っている人がいたら助けてあげようとする気持ちがうまれたようですニコニコまだまだ素直なところ純粋なところがありケータの良いところを発見出来ました照れ




自分にも目には見えない[発達障害]があります。まだカミングアウトはしていませんアセアセ人より苦手なことが多いと本人には伝えています。そんなケータが誰かを助けてあげたいと思う気持ち。苦手なことや困り感があっても何かの役に立てることはあるはず。実際に行動に移す機会はあまりないかもしれませんがいつまでも助け合いの気持ちを持ち続けて欲しいと思いました照れ



4年生で福祉を学ぶことが早いのか遅いのかはわかりません。ですがとても大切なことを学べて良かったと思いました照れ