揚げ足をとる…

ADHDと自閉症スペクトラムを併せ持つ小4の我が子との日々を綴ってます。

いいね、コメント、フォローありがとうございますとても励みになります。つたない内容のブログですが何かの参考になると喜びます

これといって困るほどのこだわりがないケータ。唯一考えられるとするとすれば[言葉遣い] 間違った言い回しや命令口調などはスルー出来ません

例えば電話などで先生に対して

『わかりました。やらせておきます』

などとこたえると

「お母さん、やらせるってどういうこと」

こんなふうに「やらせる」「させる」などは命令口調だと認識してキレますこっちには全くそんな気持ちはないのですが…

そんなケータですが大好きなお父さんのことは平気でディスりますお父さんなら怒らないという甘えからだと思いますが。

先日のこと。

「お父さん僕の言い方の真似してね」

『いいよ』

「お父さん大好き」

『お父さん大好き』

「お父さん優しい」

『お父さん優しい』

最初は褒め言葉で有頂天になる旦那

「お父さんキモい」

『お、お父さん…キモい…』

「お父さん臭い」

『お、お父さん…臭い…』

「お父さんおデブ」

「お、お父さん…おデブ…』

ここでさすがに旦那もケータに言います(冗談だとわかっているので本気ではありませんが)

『さっきから黙って聞いてたら。お父さんの悪口やないか』

「えっ？お父さん黙って聞いてないやん」

『う、うん』

たしかに[黙って]はいませんでしたケータに完全に翻弄される旦那

こんな感じでしょっちゅうケータに一本取られています。旦那だから笑ってすませていますけど私には恐いのか言ってきません

笑い話に出来る時はいいのですが、これが友達が相手だと揚げ足をとることでいつか揉め事にならないかとハラハラします揚げ足をとる＝屁理屈だと捉えられる可能性も大

間違えていることを適当に流せないケータなかなか難しいけどスルースキルを身につけなきゃなぁ