ADHDと自閉症スペクトラムを併せ持つ小3の我が子との日々を綴ってます。
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ドラえもんの映画に行く予定のケータ年長さんの頃から毎年欠かさず行っています。親子3人で観るとかなりの金額になるので(他にも妖怪ウォッチやら仮面ライダーやら名探偵コナンなどもろもろ…)最近はお父さんと2人で観ています
先週、ドラえもんの映画がテレビで放映されました。去年観に行った『ドラえもんのび太の宝島』です。一度観たにもかかわらずとても楽しく観ていました
映画終了後ドラえもんから
『みんな面白かった?』
との問いかけが。
「面白かったよ〜」
全力でドラえもんに返事をする小3男子
発達障害があると年齢より7割くらい幼いといわれているようです。誕生日も3月30日のケータは学年でも1番年下幼いのか純粋なのか?親としては心配な部分でもあり可愛らしい部分でもあり
寝る前の読み聞かせの時にわりと読む本に『かいけつゾロリ』シリーズがあります。主人公ゾロリの仲間にイシシとノシシの2匹のイノシシがいるのですが、たまたま続けてノシシが不幸な目にあっていました。するとケータが
「お母さん毎回ノシシがかわいそう」
『大丈夫大丈夫。ノシシもまたいい事あるから』
なんとなく続けている読み聞かせですがきちんと内容を聞いてくれてること、ノシシへの思いやりを嬉しく思いました
喜怒哀楽が激しく(特に怒)、親子でバトルになることもしょっちゅうありますが、それ以外の優しさだったり思いやりだったりの気持ちも大きくなってくれるといいなぁ