ADHDと自閉症スペクトラムを併せ持つ小3の我が子との日々を綴ってます。
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髪が伸びてきたケータ。昨日はお父さんと2人で近所の1000円カットに出かけました。15分後くらいに2人が帰宅。
「お母さんすごい人だったから帰ってきたよ」
かなりの混み具合だったようです。待つために座る椅子もいっぱいなうえに立って待ってる人までいたと旦那が教えてくれました。
もともと待つのは苦手な子です←スマホでゲームをするならいくらでも待てるらしいですが
人がたくさんいるから今回は仕方ない
予定変更をあっさり受け入れられたようです。
幼稚園から小1くらいまでは予定変更を受け入れることが出来ずに癇癪はしょっちゅうでした。特に楽しみにしてることがダメになった時などは手がつけられないくらいに激しい癇癪だったように思います…
例えば
遊園地の予定が雨で中止
風邪をひいておばあちゃんの家に行けなくなった
食べに行こうと思ってたお店が定休日
などなど…期待が大きければ大きいほど癇癪も激しくなりますどれも仕方ない理由なのですがケータには受け入れることは難しいことでした
まだ診断がつく前のことだったので旦那も私もとにかく困り果てていました…楽しませてあげようと思ったことで大喧嘩になる何度も繰り返される予定変更での癇癪。夫婦で考えついた対策は
[直前まで計画を話さない]
遊園地はケータの大好きな場所なので早くから予定を話して楽しみさせてあげたいと思ってましたが直前まで天候や体調がどうなるのかわかりません。出発する日の朝まで内緒にすることにしました。食べに行くところは必ずリサーチ。もし突然の休みになっても対応できるよう第2第3候補も調べるように。
直前まで言わないことでわくわく感はないですが癇癪は減ったように思います。あくまでも我が家比ですけど
ケータも少しずつ成長しているので[仕方ない]も受け入れられるようになってるような気がします。いつもではありませんけど
昨日の散髪屋さんのことも全く気にしていませんでした。よくよく考えたら楽しみにしているイベントではないため、単に興味がなかっただけですが
さすがに長期の休みの時に行く旅行の話はすることがあります。義両親とともに行くことが多いので電話で義両親が直接ケータに言ってしまうことが多々あるので。しかしどんなことで中止になるかわからない…
『もしダメな時は○○しようね』
代替え案を考えておくことはこれからも必須です