病院へ

ADHDと自閉症スペクトラムを併せ持つ小3の我が子との日々を綴ってます。

今日は小児科へ行ってきました。先生とのカウンセリングのあと薬を処方してもらいます。ケータは学級閉鎖のためお休みですが臨床心理士さんとのカウンセリングがある時以外は私だけで受診しています。一緒に行くとゆっくり話せないしなるべく学校を早退や遅刻させたくないので。小1時間はかかりますがケータはお留守させました。

いつも混み合ってる小児科ですが待合室は少なめ。どうやら熱のある人は車で待機していたようです。放課後デイサービスも療育施設も何も利用していない我が子。小児科でのカウンセリングと薬の服用のみで過ごしています。

先生とのカウンセリングはあっという間でした。いつも学校や家での様子を聞かれます。

『学校では落ち着いて生活出来ています。家では癇癪やパニックはありますが手がつけられないほどではありません』

毎回ほぼ変わらないことを伝えます。先生からは

「家でどうしても大変なら他の薬も考えてみましょう。ひとりっ子ならそこまでしなくてもお母さんの負担は多くはないですか？」

『少々やんちゃですが対処出来ています。投薬はまだ保留させてください』

これ以上大変になるならまだ対処法がある