ADHDと自閉症スペクトラムを併せ持つ小3の我が子との日々を綴ってます。


3連休は私の実家で過ごしました。法事のために帰省です。20分くらいの簡単なお経でしたがケータはそわそわキョロキョロ…途中お経も読めたし大声を出したりしなかったので私達としては良し照れ

しかしお坊さんからは

「3年生だからもう少しジッとしていようね」

とやんわり注意されました笑い泣きこれが普通の中で生きていく上での現実なのでしょう…まだまだ生活スキルを磨かないといけないと思いましたショボーン



さて本題へ


金曜日のことです。日課のウォーキング中にふと

(そういえば社会の教科書入れたっけ?滝汗)


今日の時間割りを思い出す母…本当はケータに自分で時間割りをさせなくてはいけないのですがついつい心配になって手伝う日々…時々本人にもさせてますがメインは母真顔どうしても忘れ物をさせてはいけないと思ってやってしまっています。

そして社会を入れ忘れたことに気づく滝汗滝汗滝汗1学期までは国語と算数以外は学校へ置いていてなぜか2学期からは全部持って帰ることに変わり…1学期気分が抜けずに社会は学校にあると思いこんでしまってた滝汗


幸い4時間目なので今から持っていけば間に合うちゅー


2時間目終わりの休み時間を狙ってこっそり教科書を届ける母ちゅー



ケータをみつけて手招き


『お母さん社会の教科書持ってきたよウインク


「社会なら1時間目に終わったよショボーン


なんと1時間目と4時間目が入れ替わるという変更がゲローゲローゲロー


『お母さん気づかなくてごめんね』


ちょっと半泣き?のケータに謝り家に帰りました…


ケータはADHDですが多動・衝動性型なので比較的忘れ物をすることはありません…私が手伝っていることもあるからですが先生から言われた事や必要な持ち物などのこともよく記憶しています。

教科書を忘れたことでパニックや落ち込みが激しくなかっただろうか…ちょっとしたことでも自己肯定感が下がります…忘れ物をしたことで自分はダメだと思いこんでいないだろうか笑い泣き

それとも私の勘違いで忘れたことで激昂するパターンかムキームキームキーありとあらゆるパターンを想像しながらケータの帰りを待ちました…



帰ってきたケータ

「お母さん忘れ物してごめんね。せっかく学校まで持ってきてくれたのに…」


全く想像していなかったパターンでしたポーン


『お母さんも勘違いして用意してなくてごめんね。今日からは一緒に時間割りやろうね』


ケータが私のことを責めることをせず謝ってくれたことに驚きです。忘れ物したことはかなりショックだったようですがまさか私をねぎらってくれるとは笑い泣き笑い泣き笑い泣き


怒りっぽいケータが怒らずに冷静になってくれたことに感謝です照れ


昨日は早速2人で確認しながらの時間割り爆笑いつか1人でしっかり出来るようにこれからもサポートしていこうと思います照れ