沸点の低さ

ADHDと自閉症スペクトラムを併せ持つ小3の我が子との日々を綴ってます。

風邪をひいて22日の終業式をお休みしたケータ。まだちょっと咳はありますが元気に。ゲーム、YouTube、おやつと冬休みを満喫

その中の一つ。おやつを食べようとした時のこと。チョコスナックの箱のあけ口がうまく押せずにイライラ💢するケータ…

「お母さん開けて💢」

『爪がもうちょっとあれば開けられるのに…普通なら爪はもっとあるんだよ』

うまく開けられないことと爪のことをバカにされたと思い激怒💢

「お母さんがバカにした💢」

爪のことは以前からの悩み事です…爪噛みの癖がなかなか直らないケータ…まわりの甘皮も噛んでしまって爪は常にぼろぼろです…

爪がないと指に力が入らないから弱い子になるよ。といつも声かけしてます…その事で私がバカにしたと思い込んだようです

『お母さんはバカにしたんじゃなくて爪噛みをやめてほしいって思ってるだけだよ』

朝からつまらない事で大げんかになりました。しばらくして誤解もとけお互い謝って終了です

チョコスナックの後でさらに食べたベジタブルスナックに[ラッキーハート]が入っていたようでご機嫌怒りの沸点も低いですが喜びの沸点も低い

午後からは久々にショッピングモールへ行きました冬休みになってまだ病院しか行ってなかったので。

お昼ご飯はミスド。ケータは甘いドーナツが苦手なのでお惣菜系です。ハムたまごとビーフシチューパイを選びました。味の付いていないところを食べないのでパイを割ってビーフシチューをつけながら食べるというオリジナルスタイルめっちゃぼろぼろですが美味しかったみたいでよかったです

メインの妖怪ウオッチのカードゲームも満喫

午前の大げんかも帳消しになりました