ADHDと自閉症スペクトラムを併せ持つ小3の我が子との日々を綴ってます。
昨日はいつものごとく小爆発を何度か繰り返しましたが無事過ごせましたw
昼食後に公園に行く予定でしたが怪しい雲行きのため中止に。家で紙粘土をすることにしました。
障害があるためなのか母譲りなのかケータは手先が不器用で…普通のお箸(幼稚園は箸を使うのが決まりなのでエジソン箸を使用)が使えるようになったのはたぶん5歳くらいかと…
手先を必要とする科目はとても苦手です。鍵盤ハーモニカや縦笛も苦戦してます。なので図工や音楽は楽しくないようです運動も苦手ですが体育はそんなに嫌いではないらしい(笑)
そんなケータが今苦戦しているのは『紙粘土』図工で牛乳パックを使ったお部屋作りをしているようですが土台の牛乳パックを切っただけでそこから進まなくなったケータ。
旦那と二人で特訓開始です私とは真逆で手先が器用な旦那。学校で困らないようにケータへアドバイス紙粘土でこねたりすることは出来るのですが牛乳パックという小さな空間へ粘土作品を作って入れるのはケータにはかなりハードル高め…
何度もくじけそうになったり、お父さんの作った物をそのまま持って行くことを考えついたりと悪戦苦闘しながら何とか学校でも出来るくらいに練習しました最後は集中力がきれてグダグダでしたが
カウンセリングでは『得意なことを伸ばしてあげましょう』と言われてますが苦手なことをスルーすると特性でもある自己肯定感がますますさがってしまうことに
人並みにならなくてもいい自分だけが取り残されずほどほどになってくれるといいな
大好きな「もんじゃ焼き」を食べに行った後に粘土の特訓する男子2人