昨日からの続きになりますが
11月に市のこども相談員さんに授業風景を見てもらうことになったケータ。もちろん本人は知らないのでありのままの姿を見てもらうことに(笑)
その後担任の先生から
「相談員さんと話し合いをしましたが専門の病院で見てもらうのはどうでしょうか?」
とのこと
この頃は発達障害という言葉さえ知らなかったのでとにかく驚きました…ケータは病院へ行かなければならないくらいの困った子だったのか…
そして多くのお母さん方も経験があると思いますが…自分のしつけや環境の問題ではなかったんだという気づき…ホッとするやら戸惑うやらいろんな気持ちがごちゃ混ぜになりました
でもケータのために迷ってる時間はありません。相談員さんと担任の先生のアドバイス通り発達相談をしている小児科へすぐ予約の電話を入れました。1ヶ月待ちにはなりましたが12月に受診可能とのこと。
あの時「我が子は障害なんてない 病院は必要ない」とアドバイスをスルーしていたら今頃もっと喧嘩の絶えない親子になってただろうな
まぁ喧嘩はしょっちゅうですけど(笑)でもケータが単に怠けてたりふざけてたりしてるんじゃないことがわかって良かった
困りごとばかり書いてるブログですが良いところもたくさんありますとても素直で純粋な子ですそれゆえに繊細で傷つきやすいのです
ADHDで自閉症スペクトラムも若干あり?グレーなケータですがとにかく可愛い我が子お父さんとお母さんと3人で一緒に成長していこうね。
明日は学習発表会。セリフや歌、ダンスの練習はバッチリの様子お友達と力を合わせて頑張って欲しいな