去年の2月25日午後10時半頃
私の寝ている横に置いてあったくぅのベットの中で
3回、小さい痙攣の後お空に旅立ってしまった
大切な大切な、くぅ。
いつも、お布団の上の足元で寝ていた
寒くなるとお布団に潜り込んで一緒の枕に寝ていた
あの時、急に起きて自分のベットに入った直後だった。賢い仔だったからお布団汚さないように考えたのかなった思った。
すぐに、身体を摩ったけど戻って来なかった。
主人と泣いた。末っ子はどうして良いか分からず動けなくなった。
自立している娘と息子慌てて連絡した。
娘からは産まれて間もない孫娘を連れて急いで帰ってきた。息子に連絡が着いたのは日付が変わって午前2時。息子も急いで帰ってきた。
悪性リンパ腫である事、早くて3ヶ月と言われて
4ヶ月頑張って私達との時間を過ごしてくれた。
去年の今日。
家族で辛い朝を迎えた。
涙が次から次へと流れて訳もなく動いてた。
じっとしていられなかった。
朝のご飯の時、いつもならゆっくりゆっくり近づいてきてお弁当を作る私の側でうつうつしながら、
待っててくれた。
ちょこが来たからは、若くて機敏なちょこの後ろで、ゆっくりゆっくり動いて静かに見ていたくぅ。
呼吸も辛くて、ごぉーごぉーと響く呼吸音。
もう、聞こえない…
くぅがお空に行ってしまって、いつの間にか
ちょこが私の後ろで待つようになった。
今朝はその後ろに、くぅを見た。
居る。きっと。くぅの大好きだったこの家にって思う。
胸のザワザワは止まらない。苦しいのも変わらない。どうしてあの仔だったのか?どうしてが止まらない。まだまだ、、、
くぅ、大好き💕ずっと一緒に。
くぅ、、、この2人こんなに大きくなったよ。
いつも3人で一緒に。お母さんには見えるよ。