身体が痛くなったり心が折れてマットの上に立ちたくない、同じ事の繰り返しで飽きてしまう。
心も身体もバッチリだけど、出産、家事育児、具体的にはお弁当作りや介護。お仕事の都合や家庭環境で練習する時間がうまく取れない時期。
女性に限りますが、レディースデイ前後や更年期等で、いつ練習したらいいかわからなくなる時期。
どんな時もアシュタンガヨガ・ヴィンヤーサシステムは変わらず皆さんが、皆さんのペースで練習する日をマットの上で待っていてくれます。
できる事と、できない事の共感が仲間と出来たらとても安心します。だけど、自分にしかわからない、感じられない感覚は自分にしか味わえません。
孤独に感じる時期や瞬間は、マットの上に立てば、いつしか経験値になります。
最初の目標は、自分が出来る所まで順番を覚えて、すこしづつ進みます。
「プライマリー10年」と聞きました。誰に聞いたか忘れましたが11年練習してきて、その意味がなんとなくわかります。
毎朝、練習できる環境と身体だったら~簡単にアサナ(ポーズ)ができていたら~たぶん飽きていたと思います。
内蔵の働きが良くなり、排泄物が体内から洗浄されると、シンプルに気分が良くなります。穏やかに余裕のある1日1日の日々を目指しましょう!