先日、

昔の同僚

昔の彼氏

今は友人?


が新しい施設を立ち上げ

そこへ遊びに行かせてもらった。



昔からアクティブで

前向きでエネルギッシュで

何というか

常に向上心溢れていて

前を向いて常に走っていて

とにかく忙しくしている人


それから

色んな事を同時進行して器用にこなせる人


そんな彼だからこそ

施設を立ち上げ、どんどん規模を広げて

常に走り続けて行けるのだろう





私が彼と付き合っていたのは

はや20年?15年?位前の話で

一時はめっきりと連絡も取ってなかったが

何だかんだ元彼として連絡を取り続けている唯一の人かもしれない


話が合うわけでもない

一緒にいて楽しいわけでもない

恋愛感情はもはや欠片もない


同じ職種だからなのか

何か縁があってか

たまに連絡がくる





すごいなぁ

あの頃から、どこか人とは違っていて

いつかこんな風になるんだろうなと、ずっと感じていた

当時から尊敬もしてたし

羨ましくもあったが、

あの頃の闇の深かった私には、

少し荷が重すぎる彼だった


それに

一緒にいて落ち着かなかった




何だかんだ上手く行かずに別れてしまい

それでも彼は私と同じ名前の女の人と結婚し

同い年の子どもがいる


こーゆうの、ご縁?っていうのかな




すごい尊敬する


だけど


こんなにも世間的にすごい彼に

今の私が彼に男として何の想いも湧かないのは

自分でもはっきりわかっている


私は隣で寄り添って生きていきたい

お互いに支え合えてる時が幸せなのだ



彼といる時の私は、

無理をしていて

落ち着かなくて

自分自身好きではなかったから




最近、それってとても大事な事だと思うのだ

どんなに好きだったとしても

一緒にいる時の自分をすきになれなければ

その関係性は破綻する


男でも女でも

人間関係でも

家族でも



だから私は

最近、気持ちが迷った時にいつも

その事を考える





だって

もう悩みまくる時間はない

人生そんな長くない



仕事も働く時間も限られてる

今いる場所で一生懸命して

結果それが報われなかったとしても

その選択に後悔しないようにと思いながら

毎日過ごしている



娘は小学2年生


毎日登校班でいき

毎日歩いて帰ってくる

週に2回学童へ行き

月に1回放デイへ行き


娘にもリズムがついてきた




お母ちゃんは働きたいのだ

外に出たいの

自立したいの






↓ちょっと上からな娘のおねがいごと




わたしも欲しい