昨日は雪が吹雪いて、とにかく寒かった!

そんな中
1年ぶり?
娘の発達検査があった。


今回の発達検査の感じをみて、
小学校の進む学級(普通学級か支援学級か)の目安とするみたいなんだけど、、


結果

やはり先生からは、
1・2年は支援級で様子を見る方がいいかも
と言われた。

色んなテストを行うのだけど、
比較的出来ていて、知的は年齢相応だと。

課題はやっぱり情緒面だ。


以前言われた、
発達系特有の身体の柔らかさ
ひとつの動作に、通常よりも体力がかかってしまう。
だから、同じ姿勢でいる事が負担となり
集中力が続かなかったりするらしい。
集中力がない、と言うより身体がもたない。
娘は良く動き、飛び、走り
一見とても体力有り余ってる感じには見えるんだけど、それとこれとはまた別物なのだとか。

お箸が持てないのもそのせいなのか?
お箸や鉛筆持ちって、まず体幹が鍛えられている事が前提らしい。
体幹→指先神経が行き、初めて手先を使える様になるのだそうだ。

後は、
伝える事が中々
言葉が出てこなかったり、自信なさそうだったり


例えば
このまま親が良かれと思い→通常級へ入学
その後やっぱり付いて行けなかった
通常級→支援級へ移る

それよりかは、
1年2年、支援学級でしっかり見てもらい、
その後通常級へ上がる方が負担は少ない。


担任の先生も、発達検査してくれた先生も
おんなじ事を言う。





親として一番心配なのは、
娘が「支援の必要な学級へ行く事」ではない。
支援学級で過ごす事により、勉強や色んな事への遅れが出てしまうのではないだろうか?と
だって、、
知的な遅れがないのならさ。
落ち着いて来ているし、
何も支援学級へ行く必要性があるの??


それもあるし、本当は
この2年程で娘は随分と変わったのだ。
とにかく明るく笑って毎日過ごせてる。
私はそれだけでもう、幸せなのだ。

旦那も皆、誰もが
支援学級への選択肢を持ってなかった。

この2年の成長が、
何だか認められなかった様に思えて
少しだけ悲しい気持ちになったのだ。



いくら娘に一番良い選択肢で。なんて言っても

やっぱりどこかで、私も
療育から離れたい。という思いがあるのかもしれない。。



今月は通うであろう学校の、見学がある。


考えて過ぎてもだめな気もするし、
考えなさすぎてもまた、だめだ。


本当はもう、答えは出てる