行ってきました。
元々、彼も私も好きだったから年に一度は行っていた場所。
友達家族がいてくれたから、慌ただしくも
楽しく1日を終えて帰り道。
いつも子供達はすぐに眠りにつく。
子供達が眠って、みんなが楽しめたのにホッとしていた。
高速を走りながら、涙が溢れでた。
何でかな、、、
貴方の命日、お彼岸の9月を無事終えて、
やっと10月がきたのに。
そこを乗り越えたなぁ、、、って思ったのに。
いつも一緒にいてくれた貴方がいない。
大好きな場所にも、
もう貴方とは行けないんだよね。
いつも帰り道に子供達と私に貴方は聞いた。
「今日、楽しかった人ー？」
みんなが答えると、また来ようね。って。
また、、、って言葉は楽しみでしかなかった。
そのいつかの、また、、、がもう来ないこと
私はまだ気付いていなかったのかな、、、
4年が過ぎて、少しずつ彼のいない現実が
本当なんだと思い知らされている気がする。
楽しい1日は、子供達の寝ている間だけ
涙に変わっていた。。。