ゲーム記事だが、連載ではなく雑記の部類。

一ヶ月ほど前に、SRPG(シミューレションRPG)作成ソフト「SRPG Studio」が発売された。SRPG作成ソフトといえば、シミュレーションRPGツクール95くらいしか知らない。他にもフリーのものはあるようだが、ハイスペックなものとしては、ツクール95以来ではなかろうか。実に17年ぶりであるが、すでにダウンロード購入数が370を超えている。定価6000円弱だから、×370として・・・個人で開発されたソフトなので、儲かっとるやないけ!って金の話はどうでもいいけど(´・,_っ・)-3
さて、まだ一ヶ月と少しとあって、このSRPG Studioを使ったゲームは殆んど見当たらない。そんな中、前に記事にした「兄妹~」の作者がこのソフトを使って試作品を作ったそうだ。といっても本当に試作品で、タイトルはソフト名そのまんまだし、ゲーム自体も途中までの未完成品。完成品にする予定もないということで、とりあえず第1章をプレイしながら、新しいソフトでのSRPGの世界を見ていきたい。
(追記)本ソフトを使って、プロが作ったゲームも登場!
「ヴェスタリアサーガ(Vestaria Saga)」

タイトル画面は、なかなか美麗なグラフィックだ。最初から始めるを選ぶと、ゲーム難易度の選択画面になる。ここはゲーマーのプライドとして、ハードを選ぶ。別にSRPG上級者でもないけど。タイトルからエクストラを選ぶと、サウンドテストやイベントCG、キャラクター解説などを見ることが出来る。ゲームを進めると徐々に埋まっていく仕組み。

難易度を選び終わると、ストーリーが始まった。一人の人間と骸骨らしき者が二人、とある一室でチェスに興じているようだ。会話は上から順番とは限らず、場面に応じて下から表示されたりもする。

チェスが一段落したところで、女の子がお茶を運んできた。どうやら上の男性の妹らしい。

仲間の骸骨たちが、おいしそうにお茶を飲む男をうらやましがる。骨となってしまっては、お茶を飲むことも出来ないからだろう。

主人公の名前はオブデ(変な名前・・)。職業はネクロマンサーらしい。なるほど、アンデッド使いなら骸骨たちが仲間なのもうなずけるが、傍からみれば異様な集団に見えることだろう。4人で平和な日々を送っているということだ。

チェスの続きを始めようとしたところ、外が騒がしくなったようだ。

外には、帝国の軍隊が迫っていた。隊長がいうには、オブデたちを死者を弄ぶ邪教の集団と見ており、皇帝陛下の命令により討伐するということだ。

そんな言われはないオブデたちだが、もはや問答など通用しないだろう。ここは帝国軍を退けるべく、立ち向かうことにした。骸骨がちょっと面白いことを言ったりして笑える。

話が終わると、いよいよ開戦。本作は13章までプレイできるが、今回は1章のみのプレイに留める。

PLAYER TURNということで、自軍から操作。システムはSRPGの中でも、FE(ファイアーエムブレム)に近いものだ。自宅に居るオブデにカーソルが乗っているところだが、青が移動範囲で赤が攻撃範囲。オブデは魔法系なので、2マス先まで攻撃が可能だ。近くに民家が2軒、赤い屋根は村、青い屋根は店。右下の枠は地形効果。館の地形効果は、一定量の回復のみ。

キャラのステータス画面。FE経験者なら見慣れているだろう。武器は耐久があり、使いきると壊れる。左下は装備可能武器で、オブデは魔法書。その右のマークはユニット特性で、ネクロマンサーは確率で、ダメージ吸収発動となっている。右の枠は戦闘での基本能力と、支援相手の一覧。支援相手に隣接しているときのみ、相手の能力がアップする。

目標確認でいつでも勝利・敗北条件、所持金などを確認できる。勝利はボスを倒すことだが、敗北はオブデの死亡、または自宅が敵ユニットに占拠されたとき、となっている。

1面なのでマップは狭いが、こちらは下半分。ボスをはじめ、敵ユニットが散らばっている。剣士や弓兵が何人かいるが、良く見るとデザインが少し違う。剣士でいうと右下の二人は男、左上の一人は女のようだ。ボス以外はフェイスが無いので、少々わかりにくいが。

セーブは50箇所あり、味方ターンの最初のみ行える。たくさんあるので、ターンごとにこまめにしていっても良いだろう。

環境ではいろいろな設定を行える。ゲームスピードを早くしたり、戦闘アニメを無くしたりと様々。

近くの民家に入ってみよう。一番上の情報を選ぶ。待機だと話が出来ない。

ここのオヤジは村の名前を言うだけだった。まぁよくあるRPGの光景だが、SRPGでは無駄な行動は命取りになることもある。しかしアイテムがもらえることもあるので、すべて回っておくべきだろう。

一通り動かしたら、ターン終了。敵のターンになると、ボスとボス周り以外の敵ユニットが近づいてくる。自宅に入られると終わりなので、あまり離れないようにする。

2ターン目になり、味方ターン。敵も近づいてきた。右の村に到達したので入ってみると、おばちゃんが出てきて300ゴールドくれた。村に入れるのは一度きりで、その後は閉まってしまう。シーフが一人いるが、一目散に村を壊しにいく・・ということは無いようである。

自宅を守るオブデに敵が接触し、初戦闘。

画面が黒くカットイン。

背景は目標ユニットの場所になる。この場合はオブデが仕掛けられたので、自宅の背景。敵はやや離れたところから走ってくる。戦士が斧を振り下ろすが、オブデがうまく交わしたようだ。上の中央の数字がそれぞれのHPで、攻撃は実際に与えるダメージ量。もし食らっていれば、HPが27-14で13まで減らされる。命中はパーセンテージ。地形効果や武器の相性、運などで変化する。

敵の攻撃が終わったら、こちらの反撃。ファイアーウォールの魔法はなかなかの迫力。命中が100なので、必ず当たる。原則交互に行動して、戦闘が終了。

次はシーフに、スケルトンのアイルトンが襲われた。

アイルトンは森で待機していたので、地形効果で20%回避率が上がる。しかし命中率の高い剣なので、食らってしまった。

今度は反撃後、シーフがさらに反撃してきた。こちらは行動1回、シーフは2回。

シーフの能力を見ると、追撃のスキルを持っていた。敏捷が相手を上回ると、連続攻撃が出来るスキルだ。敏捷は右側の欄に出ているので、チェックしておこう。敏捷は速さから武器の重さを引いたもので、マイナスになることもある。

味方のターンが回ってきたので、HPが残り少なくなった敵ユニットを倒してしまおう。戦闘前に簡易表示がされるので、チェックしてから仕掛ける。剣は斧に対して有利なので、お互いの命中率にかなり差がついている。

次は厄介な盗賊を魔法で倒す。魔法は間接攻撃もできるので、反撃を受けなくて済む。

こちらは氷の魔法。もう一人のアンデッド、フォワードは魔法使いのようだ。

シーフを倒すと、ボーナスが入った。経験値でもお金でもないようだが、ちょっとよくわからず。最近のFEってこういうのあるの?

妹のニーナはシスターなので、ダメージを受けたアイルトンを回復。戦闘アニメにはならず、簡易表示。攻撃の出来ないシスターは、回復で経験値を稼ぐのが基本。また自分には魔法をかけられないので、自宅で待機するか、薬草を使う。

一応戦闘に耐え抜くだけでも稼げるが、弱いので危険極まりない。でも初期のFEは、これでしか鍛えようがなかったんだよね(;-,_っ-)

敵ユニットのアイテム欄に青く表示されているものは、戦闘後にお宝として手に入る。

敵も残り少なくなってきた。アーチャーに対しては、隣接して攻撃を仕掛けよう。

アーチャーは間接攻撃しか出来ないので、直接攻撃を仕掛ければ反撃を受けることが無い。

あらかた敵を討伐すると、ボスがいよいよ動いてきた。今頃動き出すとは、計算違いだったのだろう。

シスターで自宅に待機させ、周りを味方キャラで守る自慢の布陣。でも森に乗られたので、アイルトンはもう一歩右がベストだったか(・c_,・ ;)

ボスキャラは、戦闘でもセリフが入ることが多い。

直接攻撃しかできないので、魔法で攻撃するのが安全。

ボスは、単にダメージを与えるだけでも経験値が高め。100たまってレベルアップした。各種能力が一定確率で上がる。成長率はキャラクターによって様々。

HPが残り少なくなって、回復するのかと思いきや最後まで突進してきた。お別れのセリフもあり。なお味方キャラが死亡した場合は、その場で居なくなってしまい次のステージで復活する。

ボスを倒すと勝利条件を満たしたので、マップクリア。って・・まだ行ってない施設があるのに!雑魚も2体残ってたし(・c_,・ ;)
今回はお試しプレイということで適当に攻略したが、本攻略するならきちんと作戦を練らないと駄目のようだ(;-,_っ-)

戦略モードをクリアしたら、再びストーリーモードへ。

帝国に侮辱されたままでは終われない、ということで逆襲することに。帝国は隣町にも襲撃を行っているという情報があった。

味方はまだ少ない。そこで隣町を救いにいきつつ、仲間を募ることにした。

ここからは第2章ということで、お試しプレイ終了。
ここまでプレイしてみて、SFC時代のFEといった感じだった。最後にFEをプレイしたのは、トラキア776までさかのぼる。当時はディスクシステムのような書き換え式だった。その後は携帯型に移行してしまったのでプレイしていない。ゲームは据え置きで、というのが私のポリシー(`・c_,・´)
とはいえ、画期的なSRPG作成ソフトなのは間違いない。このソフトで、たくさんの名作SRPGが生まれることを期待したい。もちフリーゲームで。でもRPGもよろしくねd(ゝc_,・*)
(追記)名作シミュレーションRPG『ファイアーエムブレム』を生み出したゲームデザイナー・加賀昭三氏が、本ソフトを使用してのフリーゲームを開発中ということだ。もちろん、ジャンルはSRPG。
タイトルは「ヴェスタリアサーガ(Vestaria Saga)」。
(追記2)ヴェスタリアサーガは絶賛公開中(*´c_,`*)
新しいSRPG作成ソフト!

一ヶ月ほど前に、SRPG(シミューレションRPG)作成ソフト「SRPG Studio」が発売された。SRPG作成ソフトといえば、シミュレーションRPGツクール95くらいしか知らない。他にもフリーのものはあるようだが、ハイスペックなものとしては、ツクール95以来ではなかろうか。実に17年ぶりであるが、すでにダウンロード購入数が370を超えている。定価6000円弱だから、×370として・・・個人で開発されたソフトなので、儲かっとるやないけ!って金の話はどうでもいいけど(´・,_っ・)-3
さて、まだ一ヶ月と少しとあって、このSRPG Studioを使ったゲームは殆んど見当たらない。そんな中、前に記事にした「兄妹~」の作者がこのソフトを使って試作品を作ったそうだ。といっても本当に試作品で、タイトルはソフト名そのまんまだし、ゲーム自体も途中までの未完成品。完成品にする予定もないということで、とりあえず第1章をプレイしながら、新しいソフトでのSRPGの世界を見ていきたい。
(追記)本ソフトを使って、プロが作ったゲームも登場!
「ヴェスタリアサーガ(Vestaria Saga)」
ストーリーパート

タイトル画面は、なかなか美麗なグラフィックだ。最初から始めるを選ぶと、ゲーム難易度の選択画面になる。ここはゲーマーのプライドとして、ハードを選ぶ。別にSRPG上級者でもないけど。タイトルからエクストラを選ぶと、サウンドテストやイベントCG、キャラクター解説などを見ることが出来る。ゲームを進めると徐々に埋まっていく仕組み。

難易度を選び終わると、ストーリーが始まった。一人の人間と骸骨らしき者が二人、とある一室でチェスに興じているようだ。会話は上から順番とは限らず、場面に応じて下から表示されたりもする。

チェスが一段落したところで、女の子がお茶を運んできた。どうやら上の男性の妹らしい。

仲間の骸骨たちが、おいしそうにお茶を飲む男をうらやましがる。骨となってしまっては、お茶を飲むことも出来ないからだろう。

主人公の名前はオブデ(変な名前・・)。職業はネクロマンサーらしい。なるほど、アンデッド使いなら骸骨たちが仲間なのもうなずけるが、傍からみれば異様な集団に見えることだろう。4人で平和な日々を送っているということだ。

チェスの続きを始めようとしたところ、外が騒がしくなったようだ。

外には、帝国の軍隊が迫っていた。隊長がいうには、オブデたちを死者を弄ぶ邪教の集団と見ており、皇帝陛下の命令により討伐するということだ。

そんな言われはないオブデたちだが、もはや問答など通用しないだろう。ここは帝国軍を退けるべく、立ち向かうことにした。骸骨がちょっと面白いことを言ったりして笑える。
戦略パート

話が終わると、いよいよ開戦。本作は13章までプレイできるが、今回は1章のみのプレイに留める。

PLAYER TURNということで、自軍から操作。システムはSRPGの中でも、FE(ファイアーエムブレム)に近いものだ。自宅に居るオブデにカーソルが乗っているところだが、青が移動範囲で赤が攻撃範囲。オブデは魔法系なので、2マス先まで攻撃が可能だ。近くに民家が2軒、赤い屋根は村、青い屋根は店。右下の枠は地形効果。館の地形効果は、一定量の回復のみ。

キャラのステータス画面。FE経験者なら見慣れているだろう。武器は耐久があり、使いきると壊れる。左下は装備可能武器で、オブデは魔法書。その右のマークはユニット特性で、ネクロマンサーは確率で、ダメージ吸収発動となっている。右の枠は戦闘での基本能力と、支援相手の一覧。支援相手に隣接しているときのみ、相手の能力がアップする。

目標確認でいつでも勝利・敗北条件、所持金などを確認できる。勝利はボスを倒すことだが、敗北はオブデの死亡、または自宅が敵ユニットに占拠されたとき、となっている。
マップを確認しよう

1面なのでマップは狭いが、こちらは下半分。ボスをはじめ、敵ユニットが散らばっている。剣士や弓兵が何人かいるが、良く見るとデザインが少し違う。剣士でいうと右下の二人は男、左上の一人は女のようだ。ボス以外はフェイスが無いので、少々わかりにくいが。

セーブは50箇所あり、味方ターンの最初のみ行える。たくさんあるので、ターンごとにこまめにしていっても良いだろう。

環境ではいろいろな設定を行える。ゲームスピードを早くしたり、戦闘アニメを無くしたりと様々。

近くの民家に入ってみよう。一番上の情報を選ぶ。待機だと話が出来ない。

ここのオヤジは村の名前を言うだけだった。まぁよくあるRPGの光景だが、SRPGでは無駄な行動は命取りになることもある。しかしアイテムがもらえることもあるので、すべて回っておくべきだろう。

一通り動かしたら、ターン終了。敵のターンになると、ボスとボス周り以外の敵ユニットが近づいてくる。自宅に入られると終わりなので、あまり離れないようにする。

2ターン目になり、味方ターン。敵も近づいてきた。右の村に到達したので入ってみると、おばちゃんが出てきて300ゴールドくれた。村に入れるのは一度きりで、その後は閉まってしまう。シーフが一人いるが、一目散に村を壊しにいく・・ということは無いようである。
迫力の戦闘シーン

自宅を守るオブデに敵が接触し、初戦闘。

画面が黒くカットイン。

背景は目標ユニットの場所になる。この場合はオブデが仕掛けられたので、自宅の背景。敵はやや離れたところから走ってくる。戦士が斧を振り下ろすが、オブデがうまく交わしたようだ。上の中央の数字がそれぞれのHPで、攻撃は実際に与えるダメージ量。もし食らっていれば、HPが27-14で13まで減らされる。命中はパーセンテージ。地形効果や武器の相性、運などで変化する。

敵の攻撃が終わったら、こちらの反撃。ファイアーウォールの魔法はなかなかの迫力。命中が100なので、必ず当たる。原則交互に行動して、戦闘が終了。

次はシーフに、スケルトンのアイルトンが襲われた。

アイルトンは森で待機していたので、地形効果で20%回避率が上がる。しかし命中率の高い剣なので、食らってしまった。

今度は反撃後、シーフがさらに反撃してきた。こちらは行動1回、シーフは2回。
敵の能力を確認しよう

シーフの能力を見ると、追撃のスキルを持っていた。敏捷が相手を上回ると、連続攻撃が出来るスキルだ。敏捷は右側の欄に出ているので、チェックしておこう。敏捷は速さから武器の重さを引いたもので、マイナスになることもある。

味方のターンが回ってきたので、HPが残り少なくなった敵ユニットを倒してしまおう。戦闘前に簡易表示がされるので、チェックしてから仕掛ける。剣は斧に対して有利なので、お互いの命中率にかなり差がついている。

次は厄介な盗賊を魔法で倒す。魔法は間接攻撃もできるので、反撃を受けなくて済む。

こちらは氷の魔法。もう一人のアンデッド、フォワードは魔法使いのようだ。

シーフを倒すと、ボーナスが入った。経験値でもお金でもないようだが、ちょっとよくわからず。最近のFEってこういうのあるの?

妹のニーナはシスターなので、ダメージを受けたアイルトンを回復。戦闘アニメにはならず、簡易表示。攻撃の出来ないシスターは、回復で経験値を稼ぐのが基本。また自分には魔法をかけられないので、自宅で待機するか、薬草を使う。

一応戦闘に耐え抜くだけでも稼げるが、弱いので危険極まりない。でも初期のFEは、これでしか鍛えようがなかったんだよね(;-,_っ-)

敵ユニットのアイテム欄に青く表示されているものは、戦闘後にお宝として手に入る。

敵も残り少なくなってきた。アーチャーに対しては、隣接して攻撃を仕掛けよう。

アーチャーは間接攻撃しか出来ないので、直接攻撃を仕掛ければ反撃を受けることが無い。
最後はボスと決戦

あらかた敵を討伐すると、ボスがいよいよ動いてきた。今頃動き出すとは、計算違いだったのだろう。

シスターで自宅に待機させ、周りを味方キャラで守る自慢の布陣。でも森に乗られたので、アイルトンはもう一歩右がベストだったか(・c_,・ ;)

ボスキャラは、戦闘でもセリフが入ることが多い。

直接攻撃しかできないので、魔法で攻撃するのが安全。

ボスは、単にダメージを与えるだけでも経験値が高め。100たまってレベルアップした。各種能力が一定確率で上がる。成長率はキャラクターによって様々。

HPが残り少なくなって、回復するのかと思いきや最後まで突進してきた。お別れのセリフもあり。なお味方キャラが死亡した場合は、その場で居なくなってしまい次のステージで復活する。

ボスを倒すと勝利条件を満たしたので、マップクリア。って・・まだ行ってない施設があるのに!雑魚も2体残ってたし(・c_,・ ;)
今回はお試しプレイということで適当に攻略したが、本攻略するならきちんと作戦を練らないと駄目のようだ(;-,_っ-)
再びストーリーモードから次章へ

戦略モードをクリアしたら、再びストーリーモードへ。

帝国に侮辱されたままでは終われない、ということで逆襲することに。帝国は隣町にも襲撃を行っているという情報があった。

味方はまだ少ない。そこで隣町を救いにいきつつ、仲間を募ることにした。

ここからは第2章ということで、お試しプレイ終了。
画期的なソフト!
ここまでプレイしてみて、SFC時代のFEといった感じだった。最後にFEをプレイしたのは、トラキア776までさかのぼる。当時はディスクシステムのような書き換え式だった。その後は携帯型に移行してしまったのでプレイしていない。ゲームは据え置きで、というのが私のポリシー(`・c_,・´)
とはいえ、画期的なSRPG作成ソフトなのは間違いない。このソフトで、たくさんの名作SRPGが生まれることを期待したい。もちフリーゲームで。でもRPGもよろしくねd(ゝc_,・*)
(追記)名作シミュレーションRPG『ファイアーエムブレム』を生み出したゲームデザイナー・加賀昭三氏が、本ソフトを使用してのフリーゲームを開発中ということだ。もちろん、ジャンルはSRPG。
タイトルは「ヴェスタリアサーガ(Vestaria Saga)」。
(追記2)ヴェスタリアサーガは絶賛公開中(*´c_,`*)