次回へ
記事一覧
ダウンロード
休む間もなく新ゲーム。本編クリアまで約10時間ということで、私的には中編に位置づける。シリアスな長編ものが続いていたので、たまにはこういうのもいいだろう(*´,_っ`)

二日前に出たばかりの新作。作者の他の作品を掲載したことがあるので、2作目というのはブログ初だ。本作はキャラクターやセリフの内容に癖があるので、人を選びそうな作品。

ゲームを始めると、主人公らしき男の自室のようだ。名前は清彦。私の名が変だからか、こういった普通の名前に憧れる。テレビゲーム中のようで、やけに現代的だ。

清彦がぶつぶつ独り言を言っていると、妹の涼子が入ってきた。清彦は、勝手にお兄ちゃんの部屋に入ってきて、いけない妹だと叱るが、涼子に一言言われると、はいその通りです、すみませんと謝る。変な兄妹愛を感じられそうなやりとり(´・,_っ・)-3

母親から夕飯ができたと呼ばれるので、一緒に居間に行こうとする。すると突然大きな揺れが起き、次の瞬間兄妹はどこかへと飛ばされる。

やってきた世界は、どこかの森の中のようだ。なんかRPGっぽくなってきた。涼子が先に気がついたようだが、まともそうなセリフの中にも微妙に作者の趣味が見受けられる。

異世界に飛ばされた危機というのに、二人のノリからはそれを感じられない。何はともあれ、ここでじっとしていても仕方がないので、周りを探索することにしよう。

セーブは基本どこでも出来るので、早速セーブしておこう。現在地は名も無き平原と示されている。セーブは20箇所。本作は1度バージョンアップされているものの、まだバグが多数あるという報告がある。中には進行に影響を及ぼすものもあるようなので、こまめにセーブを分散させながら、慎重に進めていこう。

メニュー画面。二人ともレベル1で、最低限の装備だ。スキルはまだひとつも無い。

ステータスからは、各種能力がチェックできる。プロフィールでは成長率と装備可能な武器と防具がわかる。清彦は、HPと攻撃力が高い典型的な戦士型。敏捷性が高いのも心強い。反面魔法関連はからっきしだ。

右キーで文字通りのプロフィールが見られる。涼子はクールと書かれている通り、ほとんど表情を変えない。防御力・魔法防御が高いが、補助専門のわりにMPがそれほど高くない。敏捷性は兄同様高い。ちなみに兄のプロフィールは、ゲームやアニメに没頭する変態紳士となっていた。大丈夫かこの主人公(;-,_っ-)

データ閲覧では、アイテム図鑑が搭載されている。アイテムが約30種類と少ないが、武器と防具はそれぞれ200種類ほどある。

フィールドを歩いてみよう。所々に宝箱があるので開けておく。一回きりの固定だ。右上に表示されているのは、簡易マップ。

モンスターはシンボルエンカウント。当たり方によっては先制されることもあるぞ。

戦闘はフロントビュー。スライム的なモンスターだが、名前とデザインは作者の趣向で、他の作品でもお馴染み。

戦闘後に宝箱が出現することがある(モンスターのドロップとは別)。中身はランダムにアイテムが入っている。どんどん戦闘をこなして、アイテムを充実させよう。

モンスター図鑑もある。各種ステータスのほか、右キーを押せばドロップアイテムや紹介が見られる。ただ情報が最初から埋まっているので、個人的にはドロップは手に入れるまで???にして欲しいのが本音。

ボスの近くには全快できるクリスタルがある。全滅したときも、最後に触れたクリスタルに戻るようだ。本作では全滅はペナルティなしだが、戦歴の戦闘不能回数に記録される。個人的に戦歴システムは、要らないんだよなぁ(;-,_っ-)

おばあさんがいるので、話しかけてみよう。

と思ったら、モンスターだった。彷徨う者っていう名前だから、幽霊みたいなものか。倒すには気が引ける(・c_,・ ;)

レベルが2になった。レベルアップで全快するほか、スキルを覚える。今のところスキルが少ないので自動でセットされるが、キャパシティ制なので増えてきたら取捨選択する必要がある。

南東には宝箱を守る強敵がいる。もう少しレベルが上がらないと勝ち目がないので、後回しにしよう。

この先を抜けると森の外に出られそうだが、ボスが通せんぼしているのでやっつけよう。

最初のボスなのであまり強くなく、レベル2でも余裕で倒せる。涼子のスキルではやや回復量に不安があるので、危なくなったらアイテムを使おう。ボスのドロップは100%のようだ。目安レベルは2(魔物図鑑より)。

倒して安心したのもつかの間。前後を別の魔物に囲まれてしまう。

だがあっという間に魔物が蹴散らされ、一人の金髪の少女がこちら向かってきた。どうやら助けてくれたらしい。モンスターの凶暴化は、魔王の復活のせいらしいぞ。

清彦のセリフは、いまいち理解しにくいものが多い。ネットスラングと呼ばれるもので、掲示板なんかで使われる専門用語だ(2ちゃん語など)。テンプレというのは、お決まりの事柄という意味らしい。私もよく知らない方なので、このゲームで勉強するか(`・,_っ・´)

少女はクミンと名乗り、このあたりでモンスターハンターをしているらしい。南に町があるということを教えてくれると、どこかへ行ってしまった。

ここから涼子が日記をつけてくれる。データ閲覧から見られる。

これまでのあらすじが書かれている。旅の行き先で迷ったときには、まずここでチェックだ。

森から出てフィールドに出た。右上の簡易マップはワールドマップだ。外でのモンスターは、ランダムエンカウントになっている。

南のほうに町があった。ここで一休みしよう。
次回は「ハーレム(*´c_,`*) 」
このゲームの強敵は、清彦のセリフかもしれない。
挫折しないといいが(;-,_っ-)
ということで攻略していきます(*´,_っ`)ノ゛ ヨロシク
トップへ 記事一覧
ダウンロード
記事一覧
ダウンロード
休む間もなく新ゲーム。本編クリアまで約10時間ということで、私的には中編に位置づける。シリアスな長編ものが続いていたので、たまにはこういうのもいいだろう(*´,_っ`)

二日前に出たばかりの新作。作者の他の作品を掲載したことがあるので、2作目というのはブログ初だ。本作はキャラクターやセリフの内容に癖があるので、人を選びそうな作品。

ゲームを始めると、主人公らしき男の自室のようだ。名前は清彦。私の名が変だからか、こういった普通の名前に憧れる。テレビゲーム中のようで、やけに現代的だ。

清彦がぶつぶつ独り言を言っていると、妹の涼子が入ってきた。清彦は、勝手にお兄ちゃんの部屋に入ってきて、いけない妹だと叱るが、涼子に一言言われると、はいその通りです、すみませんと謝る。変な兄妹愛を感じられそうなやりとり(´・,_っ・)-3

母親から夕飯ができたと呼ばれるので、一緒に居間に行こうとする。すると突然大きな揺れが起き、次の瞬間兄妹はどこかへと飛ばされる。

やってきた世界は、どこかの森の中のようだ。なんかRPGっぽくなってきた。涼子が先に気がついたようだが、まともそうなセリフの中にも微妙に作者の趣味が見受けられる。

異世界に飛ばされた危機というのに、二人のノリからはそれを感じられない。何はともあれ、ここでじっとしていても仕方がないので、周りを探索することにしよう。

セーブは基本どこでも出来るので、早速セーブしておこう。現在地は名も無き平原と示されている。セーブは20箇所。本作は1度バージョンアップされているものの、まだバグが多数あるという報告がある。中には進行に影響を及ぼすものもあるようなので、こまめにセーブを分散させながら、慎重に進めていこう。

メニュー画面。二人ともレベル1で、最低限の装備だ。スキルはまだひとつも無い。

ステータスからは、各種能力がチェックできる。プロフィールでは成長率と装備可能な武器と防具がわかる。清彦は、HPと攻撃力が高い典型的な戦士型。敏捷性が高いのも心強い。反面魔法関連はからっきしだ。

右キーで文字通りのプロフィールが見られる。涼子はクールと書かれている通り、ほとんど表情を変えない。防御力・魔法防御が高いが、補助専門のわりにMPがそれほど高くない。敏捷性は兄同様高い。ちなみに兄のプロフィールは、ゲームやアニメに没頭する変態紳士となっていた。大丈夫かこの主人公(;-,_っ-)

データ閲覧では、アイテム図鑑が搭載されている。アイテムが約30種類と少ないが、武器と防具はそれぞれ200種類ほどある。

フィールドを歩いてみよう。所々に宝箱があるので開けておく。一回きりの固定だ。右上に表示されているのは、簡易マップ。

モンスターはシンボルエンカウント。当たり方によっては先制されることもあるぞ。

戦闘はフロントビュー。スライム的なモンスターだが、名前とデザインは作者の趣向で、他の作品でもお馴染み。

戦闘後に宝箱が出現することがある(モンスターのドロップとは別)。中身はランダムにアイテムが入っている。どんどん戦闘をこなして、アイテムを充実させよう。

モンスター図鑑もある。各種ステータスのほか、右キーを押せばドロップアイテムや紹介が見られる。ただ情報が最初から埋まっているので、個人的にはドロップは手に入れるまで???にして欲しいのが本音。

ボスの近くには全快できるクリスタルがある。全滅したときも、最後に触れたクリスタルに戻るようだ。本作では全滅はペナルティなしだが、戦歴の戦闘不能回数に記録される。個人的に戦歴システムは、要らないんだよなぁ(;-,_っ-)

おばあさんがいるので、話しかけてみよう。

と思ったら、モンスターだった。彷徨う者っていう名前だから、幽霊みたいなものか。倒すには気が引ける(・c_,・ ;)

レベルが2になった。レベルアップで全快するほか、スキルを覚える。今のところスキルが少ないので自動でセットされるが、キャパシティ制なので増えてきたら取捨選択する必要がある。

南東には宝箱を守る強敵がいる。もう少しレベルが上がらないと勝ち目がないので、後回しにしよう。

この先を抜けると森の外に出られそうだが、ボスが通せんぼしているのでやっつけよう。

最初のボスなのであまり強くなく、レベル2でも余裕で倒せる。涼子のスキルではやや回復量に不安があるので、危なくなったらアイテムを使おう。ボスのドロップは100%のようだ。目安レベルは2(魔物図鑑より)。

倒して安心したのもつかの間。前後を別の魔物に囲まれてしまう。

だがあっという間に魔物が蹴散らされ、一人の金髪の少女がこちら向かってきた。どうやら助けてくれたらしい。モンスターの凶暴化は、魔王の復活のせいらしいぞ。

清彦のセリフは、いまいち理解しにくいものが多い。ネットスラングと呼ばれるもので、掲示板なんかで使われる専門用語だ(2ちゃん語など)。テンプレというのは、お決まりの事柄という意味らしい。私もよく知らない方なので、このゲームで勉強するか(`・,_っ・´)

少女はクミンと名乗り、このあたりでモンスターハンターをしているらしい。南に町があるということを教えてくれると、どこかへ行ってしまった。

ここから涼子が日記をつけてくれる。データ閲覧から見られる。

これまでのあらすじが書かれている。旅の行き先で迷ったときには、まずここでチェックだ。

森から出てフィールドに出た。右上の簡易マップはワールドマップだ。外でのモンスターは、ランダムエンカウントになっている。

南のほうに町があった。ここで一休みしよう。
次回は「ハーレム(*´c_,`*) 」
このゲームの強敵は、清彦のセリフかもしれない。
挫折しないといいが(;-,_っ-)
ということで攻略していきます(*´,_っ`)ノ゛ ヨロシク
トップへ 記事一覧
ダウンロード