洋食の記事一覧
 

すてーき1 なんじゃあこりゃあ(`c_,´♯)200g2000円!?(1000円で買ってる様だが)お祝いでもないのに何でこんなものが冷蔵庫にある(・c_,・ ;)うちの肉は100g200円を超えるものはめったにないぞ(´・c_,・`)和牛ステーキなんて何年ぶりだ。激レアやんけ。ちゅうことでありがたく焼かせてもらうことに。
すてーき2
めったに無いものだから、うまい焼き方をいろいろ調べてみた。意見は色々あるのだが、共通点として肉は常温にしておくそうだ。それに習って、肉が反り返らないように筋切りをして(これは豚でもやってるが)30分程度置いておいた。
すてーき3
フライパンを使うのだが、いつものテフロンでは強火だと傷んでしまうので、鉄製を奥から引っ張り出してきた。これを煙が出るくらいにカンカンに熱して肉を入れるというのも共通点であった。脂は牛脂が一番だが、そんなものは持ち合わせがないので、バターにした。
すてーき4
肉を入れる直前のフライパン。煙が立ち込めている。
すてーき5
入れるところだが、直前に塩・コショウしておいた。ここは意見が分かれていて、焼く前は良くないというのもあった。今回は多数派の意見を取り入れて、片面に振っておいた。豪快に手づかみでいくぜ(`・c_,・´)
すてーき6
ジュワー!!っとすごい音と共に肉が焼けていく。レアにするつもりなので、あまりゆっくりしていられない。ものの20秒程度で裏返しに入る。さすがにハシを使うが(´・,_っ・)-3
すてーき7
ちょっとブレてしまったが、のんびりとできない作業なので勘弁(´・c_,・`)裏返したところ。余裕で焼けている。ちょっとでも長いと中まで火が通ってしまいそうだ。
すてーき8
ここでシャンパンを入れた。赤ワインが良かったが、あいにく無いので。余っていたシャンパンを使った。もったいない気もするが、これだけのステーキなら多少犠牲にする価値があると思った。
すてーき9
ジョワ~~!!これまたすごい破裂音(`・c_,・´)油はねなどが周りに激しく飛び散る。ふたまでしてる時間はない。撮影なんかしてるうちに焼きすぎになりそうだけど、用意しておいて急いで撮った。
すてーき10
30秒程度でフライパンからまな板におろした。なんで皿に乗せないのかというと、ナイフがないのであとで包丁で切るからだ。で、すぐ切らないのかということだが、ここでしばらく放置しておくというのが、プロのアドバイスにあった。今まですぐ切っていたのだが、こうすることで肉汁をうまく閉じ込められるそうだ。多少冷めてしまうが、元々レアなのであまり気にしなかった。
すてーき12
休ませてる間にソースを作った。フライパンに残った脂に醤油とシャンパンを少し足してソースとした。時間もたったので、カットし皿に盛り付けて上から直接かけて出来上がり。
すてーき11
ステーキのときはあまり副菜はいらない。ステーキに集中したいしね(*´,_っ`)シャンパンと共にいただいた。このシャンパンのせいで食べた後寝てしまい、記事を書くのがこんな時間になってしまったが。
すてーき13
いただきまぁすということで、焼き具合もばっちし(`・c_,・´)さすがに100g1000円クラスの肉はとろけるような柔らかさでした。レア(うちでは珍しい)なレア(生焼け)のステーキでしたとさ(*´,_っ`)-3


次は「辛えッッ!!(・c_,・ ;)