毛玉家一同、元気に過ごしております
ただ、お年頃のお兄ちゃんが学校へ行かなくなったり、この夏の蒸し暑さで毛玉にホットスポットが出来てしまったり、何やかんや事件は起こっています
さて、『終わりの始まり』なんてイミシンなタイトルですよね~(笑)
お母ちゃんは3月から、「飼い主不在で置き去りになった40頭あまりの犬たち」のお世話に毎週通っておりました。
あれから5か月。
お母ちゃんのボランティア活動は終了となりました。
本当は最後の一頭が優しい家族と出会えるまで、通い続けたいと思っていましたが叶わず。
犬たちは、ある一人のボランティアさんに全頭譲渡されました。
不在にしていた飼い主に放棄してもらうことは、もちろん当初より目標ではありましたが、あまりにも突然、まるで武力行使、テロのように、犬は譲渡されてしまいました。
関わっていた保護団体様、個人ボランティアの方々、私も含め、青天の霹靂とはこのこと。
アゴが地下何十メートルも落ちました(笑)
何を言っても、言葉すら通じません。
この事によって、飼い主不在で置き去りになっていた犬たちは、『○○さんの犬』となりました。
今まで通り、お世話を続けてくれる方がいらっしゃれば幸いです
そんな言葉だけが残されました。
犬たちには何の罪もなく、飼い主が変わったとて関係ない。
それはわかっています。
しかし、お母ちゃんはこの個人ボランティアさんの考え方に着いていくことが出来ません。
犬を思うと涙が出ます。
怯えた瞳で、私を見上げるあの子達に「大丈夫だよ」と見つめ返すことがもう出来ません。
新たに飼い主となられた方は、すでに25頭もの先住犬を抱え、猫の数も半端ではないそうです。
お金で雇った世話人がいるそうです。
私の希望は、一頭一頭が家族を見つけ、毎日名前を呼ばれ、毎日頭を撫でられ、幸せな犬生を全うするということでした。
新たな多頭飼育崩壊の始まりだと思っています。
残念で、悔しくて、悲しくて、心も体も震えます。
でももう、今はなにもすることはありません。
しばらくは毛玉のことだけを考えていきます。
いつかまた、あの子達に私の力が必要になったときには駆けつけよう。
それまではただ、静観するのみ。
少し落ち込み気味のお母ちゃんでした
今まで、あたしがお留守番頑張ったのもムダになったってお母ちゃんが言ってたけど、まあそれも仕方ないよね。
あたしがお母ちゃんを励ましてあげるから、大丈夫
