絶縁は悪なのか
もう2週間母と会っていません。電話もしていません。私が受取人になっていて母から兄にバレないようにと保険の書類を預かっていたのですが兄が母の通帳を調べ上げてて保険料がもったいないと解約させました。解約戻り金のほとんどを兄が自分の口座に入れ「俺が管理する」だそうです。自分の国民年金保険料は母が勝手に手続きして払ってるのだから全額免除の申請をする義務はないそうです。母がお金の管理がやばいな、と思い始めてから私も色々と母の生活の引き落としなどみてこれはいらないね、これはもうやめるよとしたものもあります。デパートの友の会と新聞。たがだか月に一万円ですがそれをやめないといざというときの貯金もできない状態。それでも無職で20数年親のお金で暮らしてきた兄は自分がいるから母の生活費を圧迫してきているということには全く言及しない。全ての始まりは兄のパラサイト生活じゃないか!先月の叔父宅での話し合いで母がいなくなったらどうするつもりでいるのか聞いても答えませんでした。私は兄と絶縁したいので母がいなくなったらすぐに財産放棄をするつもりなのですが。保険を解約され、兄には母が払った国民年金と別の生命保険、実家が残るわけです。 母が勝手に払ったとしても年齢が来たら年金の受け取りするでしょう。それにこの20数年の生活費。兄が使っている車の保険、車検、ガソリン代。全て親のお金です。兄が実家に戻ってから暫くして私への敵意剥き出しな態度に怒りもありながら母の入院時に殴られたことで恐怖もあります。実家に行っても寛げない。ちょっと昼寝ーなんてできない。それでも母から頼まれごとがあれば出向き母の食べられそうなものをみつけたら買っていき病院の付き添い、介護認定、支援センターとの相談色々やってきたことが兄のやり口をみていて全て馬鹿らしくなりました。母の年金だけで2人で生活してみろという気持ちでお金の管理を辞退したのですけど保険解約金が降ってわくとは…。言葉がおかしいけれど、もう兄の一人勝ちじゃないか。母は日によって正気に戻ったり記憶が曖昧だったりします。保険解約には兄と郵便局に出向いているのですが解約金を兄が持っていることは分かってなかった様子。もしくは はいはいと返事して忘れてしまっていたか。高齢者が解約したときの通知が代理請求人の私に来ていたことで解約を知り、母が怒りに任せて解約したものと思って私も母に文句を言ってしまいましたけど。暫く2人から離れようと思いながらも母のことは気になります。でも助けを求められないうちは放置すると決めたので気にしないように生活して自分の楽しみに没頭しています。夜に色々思い出して腹が立ったりして兄にもっと言いたいことたくさんあったけれど。何を言っても長い間社会生活から離れていて元々理系の頭の良い理論武装の人には何を言っても響かないことがわかっているので。胃がんの手術をして食が細くなった母に「運動、代謝、休養が必要だからやれ」と言うような思考。私は月イチの父の墓参だけ続ける。前の記事は怒りに任せて書いているしフォロワーさんが少ないとはいえ知ってる人が読んでしまったらわかる内容なので暫くこのままにしています。