昨日は名古屋港ガーデン埠頭一帯で開催される
海の日名古屋みなと祭りに行ってきました
名古屋のお祭りに行くのは初めてです
屋台や山車、和太鼓、花火など
いろいろ開催されました
天気が良くて何よりでしたが
何しろ暑かった
名古屋港に向かう道路は
午後から車は通行禁止になります
山車3〜4台が名古屋港まで向かいます
暑い中大変だねえ
太鼓叩くのは体力が入ります
とにかくものすごい人でした
人が多すぎて危険だし迷惑になるから
日傘をさせませんでした
混みすぎていて前に進めません
コンビニも並ばないと入れないくらい
混んでいました
海上に船がいますが
そこから花火を打ち上げるみたい
何時から場所確保していたんだろう
花火は19:30からですが
まだ2時間以上ありました
我が家は花火までは
暑くてとてもいられないので帰りました
メインは花火なのにね
屋台もたくさん出ていて楽しかったです
でも何も買わなかった
何故ならお昼食べてお腹がいっぱいだったから
夫がコンビニで発泡酒を1本買っただけ
150円の出費でした
しかし屋台は高いですね
チョコバナナとか400円もしてびっくり
今ってこんなに高いのね〜
お祭りだから浴衣着ている人も多くて
若いっていいね〜と思って見てたけれど
気になることありました
それは着物の合わせが逆な人が割といること
着物は「右前」で着るんです
「右前」とは着物を前で合わせるとき
「右側」を先に合わせてから「左側」を
上に重ねます
要は人が正面から見たとき
衿がyの字に見えるのが正しい
なのに逆に着ているひとがいる
それじゃ死に装束なのよ〜と
おばちゃんは気になって仕方なかった
着物なんて普段着ないから
わからないのも無理はありません
私も看護師として働いているとき
亡くなった患者さんに
散々着せたからわかるだけ
でもさ今はググれば一発でわかるのに
何故間違えて着るのか疑問でした
合わせが合わせがと気になりながら
家に帰りました
教えるべきだったのかしらね