まぁ彼らは思わなきゃ嘘だよね
期待と不安が入り混じっていた、ウェス・アンダーソンの新作❗️犬ヶ島。親友を誘って、見に行こうと思っていたのですが「犬ヶ島だけは勘弁してください(原文ママ)」とのツレない返事にガッカリ
感想の前に、個人的にはそんなに得意な作風の監督じゃないんです
→好きな映画もありますが✌️
キャリア初期のヒネくれた人間ドラマは割と好きだけど…。最近の作品の実写で、紙芝居や人形劇をやってみました!みたいなコントロール・フリークぶりには、ついていけず
作風の変化のターニングポイントは「ファンタスティック・MR.FOX」ですかね?コレは好きですが
で本作、犬ヶ島はMR.FOXに続くストップモーションアニメです❗️
やっと感想です。ムチャクチャ面白かったんですけどぉ〜
必見作です。
こんなにワクワクした映画は久しぶりですね!ストーリーも面白いですが、次にどんな面白い事、どんな変な事が起こるか!無心でスクリーンを見たのは本当に久しぶりです
コレでもかって!画面にアイディアと仕掛けが詰まってますね✌️
楽しい悪夢(矛盾した表現)ってカンジの世界観を堪能しました。
まぁ粗筋は予告編とかを参照して貰って(書くのが面倒くさい)、本作には全体主義の恐怖や、マイノリティに対して排他的な社会に対するカウンター的なテーマがあります。そしてウェス・アンダーソン作品の全てで描かれる、父と子の親子関係の話しでもありました。ただ個人的にはテーマよりも、ただただイマジネーションに圧倒されましたね
まぁどっちでもいいんだけど、一応、日本描写について。ちょいちょいリアルな所と、オヤって思う所が混在していて闇鍋シチューになっております
→まぁツッコミがいはありますよ。
ウェス・アンダーソン監督が日本を描いたというより、監督の中で独自の進化を遂げてしまった東宝映画❗️俺がアニメでクロサワ映画を撮ったらコレだ!ってカンジの映画でした。アタリ少年の台詞がかなり聴き取り辛かったのは、クロサワ映画オマージュですかね?→嘘。
リアルな苦言を言うと、カタカナが小さくて読めなかったんですけど
声優さんは一発で分かる人も居れば、後から調べて「えっ!あの人が!」って人もいました。いつも唸り声を映画であげてるハーベイ・カイテルの犬の鳴き声が下手だったってのがちょっと面白かった
本家クロサワまでかかる音楽も楽しかったです♫→良い仕事しかしないアレクサンドル・デスプラとアンダーソン監督は、佐藤勝の音楽を再現することに腐心したそうです!→感覚が相当ヤバイね
これも良い曲
個人的にはかなりお気に入りの一本なりました❗️観る前から「勘弁してください!」なんて言わずに是非、観てもらいたい一本ですね。
