2週間ほど前にレビューしたBOMAKER サウンドバー TAPIO IIIの続きでARC、光接続などで起きた問題が直ったのでその方法を残しときます。今現在アマゾンにBOMAKERの製品が消えてレビューも消えていますがまだ残っていた頃にレビューでサポートで問い合わせたらアップデートファイルで直ったというコメントがあり自分も試してみようと思いました。
まずアップデートファイルはサポートに問い合わせないと手に入りません。そして問い合わせる時言語は英語です。最初はて惑いましたが以外に簡単なものでした。まずContact Us– Bomakerにアクセスします。下の写真のところに来たら名前(英語)、メールアドレスを入力します。一番下の部分に不具合のことを書きあとアマゾンなどで購入した場合注文番号も記載します。日本語を英語にする場合Google和訳がおすすめです。そちらで変換して文書などの確認したら送信します。私の場合1~2日以内で返ってきました。返ってきた文も英語なので文字をコピーしてGoogle和訳で日本語に変換してやり取りします。私は2回ほどやり取りしました。注文番号を書き忘れて向こうからそれを要求されたため、なので送る文書的には最初に注文番号でその下に一部の入力のとき音が不安定になります。アマゾンのレビューにアップデートで修正されたと書いてあるのでそのファイルはどこですか?と英語に変換して送れば返信でアップデートファイルが送られてきます。
ここで半分ほど終わって次にアップデート方法です。まず何も入ってないFAT32でフォーマットされたUSBメモリに先程のアップデートファイルをそのままコピーしてサウンドバー本体の電源を入れてそのあとUSBメモリを差し込みます。そうすると大体は自動でUSBモードに変わり、変わらない場合リモコンのUSBボタンを押して切り替えてください。そうすると10秒ほど立つと2回ピーピーと音がなりサウンドバーの表示部分が __ となったら成功です。その後本体の電源を入れ直したら終わりです。たぶんBOMAKER製品のサウンドバーは殆どの不具合はこれで直ると思います。
最後にARC接続ができたので再レビューです。率直に言うとかなり便利でアナログ接続より高音質でした。
ちゃんと認識してテレビのリモコンで音量操作できテレビの電源を落とせばサウンドバーも連動して落ちます。音質はとても全体的にクリアで低域、高域も十分出るようになりまるで別物のようになりました。最初からこれだったらなと思いました。光接続、Bluetooth接続でもノイズや音飛びの不具合は直りちゃんと使えるようになりました。アップデートでここまで変わるのかと思いました。まあここまで少し大変でしたがしっかりと使える製品になって良かったです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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