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きみは 小さいけれど

 

大きな愛に包まれた存在で

きみほど しあわせを

 

しっかりと 
感じている猫は居ない

 

誰より小さくても

嶮しい道を 
走って行ける 強い心がある

誰より小さくても

傷ついた人の心を 
分かる愛を持っている

 

 

小さいからこそ 分かること

世界は大きく温かい

 

 

小さい自分に恥じることなど

何一つきみには ないのだから・・・

 

きみは 愛しい猫

愛しむことを楽しんで

誰よりも誰よりも

愛しんで・・・

 

愛しむことを楽しんで生き





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