「成功したら幸せになれる」
そう漠然と考えていた時期があった。
その頃の私の成功の定義は
主に経済面に関してで、
家族が住みたいところに住んで
食べたいものを食べて
着たい服を着ることができ、
行きたい場所に行けて
習いたいことが習えれば
それが成功で、イコール幸せ
なんだと考えていたし、
共に戦ってくれている
仲間達も経済面で満足できていたら
それが成功イコール幸せ
なんだと考えていた。
しかし、実際はというと
ここ数年、上記は
達成できているにも関わらず
「幸せ」を実感できていたかというと
そうでもなかった。

まず、家族と過ごせる時間が
圧倒的に少なかった。
平日はほとんど顔を合わすことがなく、
週末も午前中は仕事を入れていたので
一緒に過ごせるのは
お昼から就寝までの数時間のみ。
年に1回あるかないかの
旅行に行っても、常にPCは持ち歩いて
数時間おきにチェックして。
という状態。
仲間達も、経済面では
確実に満足に向かっていたはずが、
大きく体調を崩す人が現れたり、
暴飲暴食で見るからに
不健康になっていたり、
実生活の人間関係で不和が発生したりと
必ずしも経済面での成功が
そのままイコール幸せに
結びついてはいないようだった。
その状態は、独立起業しても
根本的には変わっておらず
ひたすら仕事に打ち込んでいた。
それが、2つのことを体験してから
状況が一変した。
1つは最愛の家族が1人増えたこと。
もう1つはパンデミックの発生による
働き方の変化。
ここから、
自分にとっての成功と幸せがイコールの状態を
今までよりも一層深く可視化していった。
その結果、
過去の私ではおそらく考えも付かなかった
今、注力すべきことに辿り着き、
それに注力しながら、経営を続けている。
なにをするにしても
辿り着きたい成功(ゴール)がある筈で、
プロセスがどうであれ、
成功できればOKというのは
間違いではないと思う。
しかし、その成功にたどり着いた時に
本当に幸せとイコールになっているかは
非常に重要で大切なポイントだ。
我が家は、今年が一番
このテーマについて話をしたし、
おそらく毎年毎年、このテーマについて
深く追求していける
状態になってきたと感じている。
KIKKAKEとしても、
仲間の報酬がただ単に上がるのではなく
どんな状態になっていれば
成功と幸せがイコールなのかを
日々、追求していって、
1人、2人と契機と関わることで
成功イコール幸せを実現できる仲間を
増やしていきたいと強く願っている。
なんであれ、最大限の努力を
継続することには変わりがないのだが、
5年後、10年後に振り返った時に
その時々の成功イコール幸せを達成して
いるのはもちろんのこと、
プロセスそのものも、家族や仲間達と
ニコニコしながら語り合えている、
そんな時間をこれからも
過ごしていきたいと思う。