先日、天皇杯3回戦及び4回戦があった。
自宅でサガン鳥栖vsヴィッセル神戸の試合を観戦してた。スペインのスター、フェルナンド・トーレスとアンドレス・イニエスタは共に途中出場となったが随所でいいプレーを披露した。

ここで、触れたいのはフェルナンド・トーレスのゴール、つまり、鳥栖の3点目なのだが、高秀のパスを福田がうけ、ターン、トーレスに落としゴール!という感じ。
高秀のパスも素晴らしかったし、福田のターンも素晴らしかった、トーレスのシュートも凄かった。トーレスは試合後「福田がいいところに落としたから簡単だった。」と語った。たしかに、福田のプレーも凄かったが、トーレスのシュートが何よりもすごかったと思う。

スペインの指導者はよく言う。「シュートはポストの内側へのパスだ。」と。その教えを実行した素晴らしいプレーをこの目でみれた。