なんでもわかったと思ったら大間違いだ。
とは、僕がリスペクトする
ある作家の座右の銘だそうだが、
最近、中学の時からさんざん聴いたバンドのひとつである
ビートルズのリマスターを、
ほんとうはボックスで欲しかったのだけど
いつまでたっても買えないので、
バラで買っていくことにした。
まずはファースト。
ヘッドフォンで聴いたということもあってか、
ぶっとんだ。
一曲目のポールのボーカルも、
僕が知っているポールの声ではない。
ほんとに生の声で聴いてるといえば
いちばん近いか。
太く、逞しく、生々しい。
ベースの音も、
こんなによく聴いたのは初めてかも。
ベーシストとしても評価が高かったポールだが、
あらためて、
凄い . .
ドラムはあまり前に出てきてはいないようだ。
ジョンの声も同様、
ラストまで、
初めて聴くビートルが
そこにはあった。
もう何度聴いたかわからないが、
今も聴きたくてしょうがない。
とにかく、
僕はビートルズを
知ってるようで
全く知らなかったのだ。
このファーストから、
噛みしめるように
一枚一枚聴いていきたいとおもう。
そう、
なんでもわかったと思ったら、
大間違いなのであった。