私はジフロンヤコブという、テルアビブから車で一時間弱の避暑地で滞在し、仕事をしている
木を植えるところから、全てイスラエルで手作り!
Tut Neyar Hand Made Paperという和紙のアトリエ兼ギャラリーで働いているのだが、ここは所謂軽井沢みたいな観光地で、国内に限らず国外からも観光客がやってくる
6月半ばから後半に入ると、欧米の学校が休みに入るので欧米からの観光客が多くなってきた
アジア人は殆どみないが、アメリカ、ヨーロッパ、ロシアから、ほぼ毎日のようにやってくる
紙を作っているとお客様に色々きかれるわけで、当然答えなければならないわけで、日々勉強
この間は、有楽町にある国際フォーラムを建築したグループの一員であるアルゼンチン人が来たり、
たまに日本語で話し掛けられると思ったら、日本で指輪を売っていたイスラエル人だったり(この手の仕事をしている人ばかりだ),面白い。
イスラエルでイスラエル人に和紙を学ぶ日本人って、どう考えても不思議だよね??