ここでは和紙作りのお手伝いを主にしている。
働いているのは、ジフロンヤコブにある
Tut Neyer
http://www.tutneyar.co.il/src/engtut-paper.html
着いて早々、和紙作りの原料になる楮という木を刈りに北イスラエルへ。
この、枝の皮が和紙になるのだ。
2時間でこれだけ刈れた。
帰ってきてから、一晩蒸す
翌日、皮むき
なるべく一枚になるよう、勢いつけてするする、、と。
外側の茶色い皮は包丁で卸して
これが結構難しい
むいた皮などは干して、ソーダなんとかで煮る
いよいよ和紙作り
皮をひたすら叩いて、繊維を柔らかくする。
お水などと混ぜて、ネットの上にざざーっと
乾かして
出来上がり!
自然のものの染料で色付けしてこんな風に!
(上記のは正真正銘日本式で作った和紙)
今は、和紙バックを考案中
まだまだサンプル段階だけど、持っていると、みんなに素敵!といわれ、オハドの所属してるデザイン事務所からもすでにオーダー貰ってます