先日また熱を出した息子
耳が変だと言うので、耳鼻科に行ってきました
うちの子たちは、熱は出しても中耳炎になった事はなくて今まで耳鼻科に連れて行ったことはなく、私自身も耳鼻科にかかった事はありません。
ところで、医者といえば、こんなイメージ。
この頭につけてるCDみたいなやつ、使ってる先生一度もみたことないけど何だろうとふと思って、医師夫に聞いたことがあります。
耳の穴とか狭くて暗いところが明るく見えるやつだったと思う。耳鼻科とか今も使ってる人いるんじゃないの?まぁ今時ならLEDライトで良いと思うけどね。
みたいな事言ってました。
実物は殆ど見た事無い道具なのに、医者といえば頭にこの丸いやついうイメージが定着してるのは何かスゴイと思った
そして息子は、評判がいいと聞いていた昔ながらの耳鼻科に連れて行ったんですが、お耳見せてねーと言って、年配の先生が看護師さんから受け取った道具がその丸いやつ
初めて見たー
と心の中で声が出て、ちょっと感動しました
どんな風に見えてるんだろう?

はじめての耳鼻科受診、薬局寄って帰るまで実に2時間近くかかりました
ホームページも無くて、口コミもあまりネットに出回っていない古い耳鼻科で待合室もそんなに混んでなかったから油断したけど、受付後に外出する人もいるみたいで結構待ちました
夫が言うには耳鼻科は診察に時間がかかるから待ち時間長いのはデフォルトらしい。
知らなんだ
馴染みのない科に行くと新たな発見がありますね。
ちなみに正式名称は額帯鏡(がくたいきょう)と言うそうです。
これとアイス食べた後の棒を使って、うちの息子はお医者さんごっこをします
びょういんはおかねもちなのかな、アイスいっぱいかわないといけないし!
って言うから、何のことと一瞬思ったけど、喉見る時に舌を押さえるディスポの木の棒を、本気でアイスの棒だと思ってるみたいで笑えた
びょういん(開業医)がお金持ちなのはあながち間違いでもないと思うけど、アイス買いまくりではないと思うよ
子どもの発想は面白いですね
それでは

口コミ見たら家庭では軟膏塗る時に使うらしい。なるほど!