(7月29日 市民農園)

  今日の市民農園の天候は、晴れ。最高気温 39度(予測)。

  それにしても暑い! 今日は、40度を超える地域も出るとの予報です(命にかかわる危険な暑さ)。

  一年前の今日、「地球温暖化の時代は終わり、地球沸騰の時代が到来(国連グテレス事務総長が警告)」というニュースが流れました。こんな夏も当たり前となり、恐ろしい時代に入ったものです。

  今日は朝5時起床、6時に農作業開始、8時半に農作業終了。暑くてやってられない!

 

  秋野菜の植え付け準備です。前作;ジャガイモ(ナス科)、前々作;ダイコン(アブラナ科)。牛ふん堆肥 40L、消石灰 1kgを撒き、スコップで耕しました(クラインガルテン農園では、耕運機が借りられます)。

  汗びっしょり。ポカリスエットで水分補給をしながら・・・。

  ここには、キャベツを植え付ける予定です。

 

  キャベツの育苗状況です。「遮光ネット」で覆っているせいか、今のところ徒長苗は出ていません。

  ブロッコリーの苗です。

 

  サトイモ(土垂)に「日焼け症状」が出ています。

 

  オクラは順調に生育しています。

 

  ニュース・ワイドショーはパリオリンピックで一色!。山形県・秋田県の豪雨被害とか、ロシアのウクライナ侵略・イスラエルのガザ空爆とか、ニュースで伝えることがいっぱいあるのに・・・。

  私の言いたいことを、勢古浩爾さんが本の中で代弁しています。

  「バカ老人たちよ!」より。

  「わたしは、オリンピックや世界大会だ好きだが、陸上競技のメダリストが馬鹿の一つ覚えのように、国旗を背中に背負うのが好きでない。オリンピック種目に”ブレイキン””eスポーツ””スケートボード””バルクール”などを入れるバカ。ただの遊びではないか」(p164)

  「自分がおじいさんになるということ」より。

  「芸人やタレントたちが疎ましくなってきた。オリンピックは一通り見た。それなりに楽しめたといっていい。だがテレビ局ごとに、タレントやかつてのオリンピアンが出てくるのが鬱陶しかった。・・・日本の応援団長気取りの松岡修造も噓くささやわざとらしさが鼻についてきた。もういい。」(p195~p196)