　千葉県野田市にある「櫻木神社」に参拝に行きました。初詣には１日早い参拝です。

　週刊文春のPR記事、「令和６年　開運初詣（寺社ガイド〈関東編〉）」に掲載されています。それによると、「櫻木神社は、大化の改新の中心人物・藤原鎌足の末裔である藤原嗣良公造営の古社。桜の名所として知られ30種400本の桜が咲き誇るさまは壮観。」とあります。

　神社のパンプレットにはこうあります。「当神社は社記によると、平安朝の仁寿元年（西暦851年）に、大化の改新で活躍した大職冠藤原鎌足公五代の後胤（こういん=子孫）で、冬嗣（ふゆつぐ）公の三男嗣良（つぐよし）公がこの地に居を移した時、この処に櫻の美しい大木があり、公がこれの木のもとに神殿を建立したことにより古くより櫻の宮と称へられております。」

　パンフレットには、漫画で描かれた物もあります。

　もう少し混んでいるかと思いましたが、それほどではなかったです。

　大鳥居です。

　出店です。今日の夜には一斉に開店するでしょう。

　神社も出店も、コロナが第５類になって初めての新年を迎えて、気合十分です。

　神門です。

　新年の干支である辰（龍）が迎えます。

福龍の像。

　手水舎です。

　流水札流し処です。

　桜が咲いています。冬桜（四季桜）でしょうか？

　八月（七五三）桜と書いてあります。

　拝殿です。

　社務所。

　お守り・お札の授与所です。

　御神籤（おみくじ）です。

　「犬・猫　おみくじ」といったものがあります。

　両替え機もあり、神社の商売気が目立ちます。

　今日のお札、お守り、御朱印です。

　晴天の中で、静かに参拝できて良かったです。