お久しぶりです、すみません。
先日(11月16日)、ミューザ川崎にてロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団のコンサート
を聴いてきました!
以前はアムステルダム・コンセルトヘボウと称していましたが、王立を冠するように
なりました。「ヘボウ」どころか、ヨーロッパ、いや世界トップクラスのオーケストラで、
メンゲルベルクをはじめとした著名な指揮者を常任に迎えてきました。コンセルトヘボウ
とは、オランダ語で「コンサートホール」の意味だそうです。1888年(明治21)にできた
本拠地はとても美しく、その様子はカルロス・クライバーがこのオケを振ったベートーヴェン
の交響曲第4番、7番のDVDで見ることができます(指揮者が登場するところから指揮台に
降りるまで、かなり急な階段があるのが特徴)。
今回は来年常任に就任予定のクラウス・マケラ(29歳!!フィンランド出身、かなり長身で
イケメン)が振って、曲はR・シュトラウスの「ドン・ファン」とマーラーの交響曲第5番
でした。
会場は満員。まぁとにかくうまいし、音色・響きとも申し分なしでした。どちらかというと
暖色系のまろやかな音です。マケラもよくオケを統率しており、相当優秀だと感じました。
プログラムによれば、このオケと同時にシカゴ交響楽団の音楽監督にも就任予定とのこと
ですから、時代の寵児の予感がします。
このオケ、好きです。日記を確認したら2004年11月にも聴いてました。その時は、今は亡き
ヤンソンスの指揮で、ベートーヴェンの2番と英雄というプログラムでした。「各楽器の音色が
素晴らしく、またそれがブレンドされるとまたいい。弦楽器の強奏も決してうるさくならない」
などと書いていたので、あぁ同じような感じを抱いていたんだなぁと思いました。
